リアルタイムサービス(4月5日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は51円高の18861円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発。トランプ大統領が企業経営者との会合で、金融規制の緩和やインフラ投資にあらためて言及し政策への期待が再浮上。
しかし6日からの米中首脳会談を控えている状況では買いの動きも限定的、本質的には様子見ムードの強い状況に大きな変化は有りません。
米国株の反発と円安進行で本日の日本市場も反発、寄り付き直後には18941円まで上値を伸ばしたものの、前日の買戻しが中心で、買い一巡後には戻り売りに押されて上げ幅を縮小。
日本市場も6日から始まる米中首脳会談を控えて積極的な動きは無く、北朝鮮がミサイルを発射した事も警戒され、様子見ムードの強い中での自律反発。
4月には今週の米中首脳会談、週末の米雇用統計の発表、中旬には日米経済対話が有り、月末にはフランスの大統領選挙も有ります。
簡潔に言えば様子見要因が相次ぐ環境であり、上値を買うような動きは期待出来ません。
しかしながら緩やかながらも拡大が続いている世界経済や日本企業の好業績、トランプノミクスへの期待もまだ残っており、大きく下落するような相場状況でも有りません。
当然ながら今後控えているイベントの結果次第では一時的には大きく下げると言う可能性も無いとは言い切れませんが、その逆の展開も有り得る訳で、現時点では上下どちらに振れるかは決め付ける事はで来ません。
最善のスタンスとしては上下どちらに振れても対応が出来るようにしておけば理想的ですが、好業績、割安な銘柄で尚且つテーマ性や材料性を持つ銘柄の安値拾いならさほど弱気になる必要は無いと考えています。
安値を仕込み、時間は掛かれども先々の吹き上げを待つ、このような投資スタンスが今の日本市場ではやはり最善の投資スタンスだと思います。
現在保有している銘柄も安値買いのチャンスを見極めて行きますが、今週はイベントの結果をまずは見極め、買い増しを実行するとしても来週で良いと思います。
簡潔に言えば、弱気になる必要はなし、しかし買いを急ぐ必要もなし、短期的には軟調な相場展開が続くと思いますが、大局上昇基調は変わらず、このような見方に変わりは有りません。
多くの投資家が弱気に傾いた時に株価は下がります、しかしその原因が漠然とした不安心理や一過性の懸念材料であれば、株価下落も一時的、最終的には上昇に転じる事になりますので、その様な安値は先を見据えれば絶好の買い場です。
安値仕込みの局面では多少の忍耐力も必要になりますが、多くのケースでは最終的には利益となって報われます。
今日の後場は特にする事も有りません、保有銘柄の動向を見守るだけで良いと思います。

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