リアルタイムサービス(4月4日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は76円安の18906円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落、ロシアの地下鉄での爆破テロや発表された米経済指標が市場予想を下回った事からNYダウは一時145ドル安まで下げ幅を拡大。
しかし売り一巡後は長期金利の低下や今後本格化する米主要企業の四半期決算への期待などから押し目買いで切り返して、NYダウは小幅安で終ると言う展開でした。
米長期金利の低下を受けて円高が進み、本日の日本市場は売り先行の始まりで日経平均は一時18841円まで下げ幅を拡大。
売り一巡後は若干下げ幅を縮めていますが特段の好材料も有りませんので今日は終日弱含みの展開になりそうです。
日銀短観では、2017年度の大企業の想定為替レートが、自動車業界が1ドル107,88円、電気機器が107,57円との事。
現在の円相場は1ドル110円台に有りますので、今期の想定レートから見れば十分に利益が出る水準。
勿論この先大きく円高に振れないと言う事が前提にはなりますが、多少の円高でも日本企業の多くは円高抵抗力を付けており、今期想定為替レートから見れば企業業績面では足元の円高もさほど悪影響は無いと思います。
繰り返しになりますが、今週は6日から米中首脳会談が始まり、週末には米3月雇用統計の発表が有ります。
米中首脳会談の結果如何では円相場にも影響が出てきますし、当然米3月雇用統計の結果も円相場に大きく影響して来ます。
その様な状況では株式市場も様子見ムードが強まり易く、目先のポジション解消売りの方が出やすくなりますのでどうしても弱含みの相場展開になります。
そう言う意味では全体的に弱含みになる事は想定内の事ですので特に気にする必要は有りませんが、今の所まだ個別物色が強まる兆しが無く、個別物色の動きが出て来るまでにはもう少し我慢の局面が続きそうです。
しかし今月は大きなイベントが相次ぎますので、主力銘柄は手掛け難いと言う相場状況が続きます。
遅かれ早かれ個別物色の動きが強まって来る事は間違いなく、少し時間がかかるかもしれませんが、現在保有している銘柄も引き続き吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。
現在保有中の6664オプトエレクトロニクスが軟調な展開になっていますが、割安好業績銘柄との見方は変わらず、もう一段下げるようなら先々買い増しを考えたいと思います。
しかし今週は米中首脳会談や米3月雇用統計の発表も有りますので買い増しは急がず、来週以降に考えたいと思います。
先々再上昇に転じる可能性が高く、弱気になる必要は無いと思います、但し買い増しに関しては急がず、来週に入ってからで良いと思います。

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