週トレ短期売買(4月3日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

4/3(月)日経平均株価は△73円の18983円で終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落、しかし下げ幅は小幅で、月末のポジション調整売りが出たと言う感じの展開。トランプ政権への期待にはかげりが見えるものの、4月上旬から始まる米主要企業の四半期決算発表への期待は根強く、底堅い地合いにはさほど変わりは有りません。本日の日本市場は、先週末に大きく下げている反動から今日は買い戻し先行の展開で日経平均も自律反発。しかし先物主導の上昇と言う感じで個々の銘柄の値動きを見ると値動きは今一、手掛かり材料不足で個別物色の動きはまだ強まらずと言う展開でした。今週は6日から米中首脳会談、週末には米3月雇用統計の発表が有りますので、日本市場も様子見ムードが強まり易く、方向感は出難いと思います。日経平均は上下に触れるだけと言う展開が想定され、個別物色も手掛かり材料不足で今の所は明確は動きは有りません。新年度入り早々には、機関投資家などから期初の益出しの売りが出易く、加えて今週は米中首脳会談と米雇用統計の発表を控えていますので、仮に日経平均が上昇する場面が有っても益出しの売りに押され上値は限定的になると思います。大きく下げる場面があれば先を見据えた押し目買いは入り易い環境ですが、安値買いのチャンスと言う状況でなければまとまった買いも入り難い状況。当面は先物主導で上下に振れる展開が想定され、そしてイベントの結果を待つ、日経平均は膠着感が強まり易く、個別物色の動きが強まるかどうかがポイントになります。限定的な個別物色でも出始めれば徐々に広がりも出て来ますので、明日はその辺りを注視したいと思います。

 

【当面の相場展望】

当面の日経平均は19000円を中心に上下に振れる展開になりそうです、値幅としては最大500~600円程度の変動が想定されますが、ざっくりと言えば19500円~18500円のボックス相場。今週は米中首脳会談の結果と週末の米3月雇用統計の結果を待つと言う感じになると思います。

 

【明日の見通し】

手掛かり材料不足で様子見材料もあり、明日も先物主導で上下に振れる展開が想定されます。想定される価格変動レンジは19200円~18800円。

 

【投資アドバイス】

本日の日本市場は先週末に大きく下げた反動も有って買戻しが先行する展開で日経平均も小幅上昇。しかし今週は米経済指標の発表や米中首脳会談も有りますので積極的に買うようなムードも有りません、今日の上昇も先週末の下げに対する自律反発との認識が妥当だと思います。先週にも述べましたが、4月は今週の米中首脳会談と米3月雇用統計の発表、中旬ごろには日米経済対話があり、4月の後半にはフランス大統領選挙と大きなイベントが続きます。相場環境としては様子見ムードが強まり易い状況でも有り、ざっくりと言えば一つ一つのイベントの結果を順次織り込んで行くと言う展開になります。まず最初の米中首脳会談に関しては、北朝鮮問題と対米貿易赤字の解消がメインテーマになりますが、米国が望むような結果は期待出来ず、株式市場にプラスになるような結果は余り期待出来ません。週末の米3月雇用統計に関しては、良好な米経済状況を考えると、良好な結果が期待出来、そうなれば円安要因となりますので株式市場にはプラス要因になると思います。

単純に見れば米中首脳会談はマイナス要因、しかし3月雇用統計はプラス要因、と言う感じで日本市場にとってはプラスマイナス相殺と言う感じです。この結果を日経平均に置き換えれば上げ下げは有れどもボックス相場継続と言う感じだと思います。日米経済対話に関してはまだ少し先になりますので株式市場の注目が高まるのもまだ少し先になると思いますが、本質的にプラスになる事は無く、どの程度のマイナスに留めるか?がポイントになると思います。当然日経平均にとってはプラスよりもマイナスの要素の方が多く、買い材料になると言う事は現時点では余り期待はで来ません。しかし売り材料になるかどうかは協議の内容次第です、日米経済対話が株価の下落に通じると決め付けるのは時期尚早だと思います。大きなイベントが続く時には基本的には膠着感が強まり易く、テーマ株や小型材料株が物色され易いと言う一面が有ります。今週のポイントは、テーマ株や小型材料株への物色が強まるかどうか?今週はその辺りの動向を注視しながら対応して行きたいと思います。現在保有中の銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つ、その様なスタンスで対応したいと思います。当面、新規の買い出動に関してはこの先新たなテーマが浮上して、個別物色が活発化するまでは無理をしない方が賢明。相場状況が余り良くない中で無理をしてまで売買を繰り返す必要は有りません、休む事もリスク管理に通じる大事な事です、暫くは保有銘柄の結果を待ちながら、相場状況の好転を待ちたいと思います。

 

 

 

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