リアルタイムサービス(3月27日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は276円安の18985円で終了。オバマケア代替法案の撤回を受けて米政策への不透明感が強まり為替市場では円高が進行。
本日の日本市場も売りが先行する展開で始まり10時過ぎには18932円まで下げ幅を拡大、その後は下げ渋りを見せたものの後場もほぼ横ばいの値動きで切り返すような動きは有りませんでした。
今夜の米国市場の反応を見たいとのムードが有った感じですが、当面は円高の一服を待つと言う感じになると思います。
日経平均に関してはやはり円相場が大きく影響します、しかしテーマ株や小型材料株に関してはさほど弱気になる必要は無いと思います。
日経平均や主力系の銘柄は暫く軟調、しかし個別物色の動きはこの先徐々に復活して来ると思います。
オバマケア代替法案を巡る株式市場のながれを少し振り返って見れば、オバマケア代替法案を巡る不透明感から3/22に日米株価共に大きく下落しています。
その後楽観的見方が浮上して先週末の日経平均も上昇して終っていましたが、結果的にはオバマケア代替法案は採決されずに撤回、そうなれば当然今日は株価も下げる事は当然の事、そう言う意味では今日の日経平均の下げ自体はさほど悲観する事は有りません。
悲観で急落し、楽観で反発、しかし結局法案撤回で再度売られただけの事、オバマケア代替法案撤回と言う材料自体は今日の下げで織り込み済みです。
しかしそれに伴って米政策不透明感が強まりましたので一旦円高の流れが強まります、どこまで円高が進むのか?円高の流れが止まるまでは日経平均も軟調な値動きが続く事になります。
簡潔に言えば先々円高が一服して円安の動きに転じればそこが株価の下げ止まりの時、しかしそれも長い目で見れば一過性の事であり、現在の米経済情勢が急速に悪化すると言う事が無い以上は大きな流れはやはり円安基調です。
短期的にはやや円高基調、中長期的には円安基調、その様な見方になります。
先週にも述べた事ですが、3/22の株価急落で、日経平均の短期的な上昇トレンドは一旦終了しており、当面は目先の下値を模索する流れに既に入っています。
ざっくりと言えば当面日経平均は19000円を挟んでの上下動が基本、ボックス相場的な値動きが続くとの見方になります。
日経平均に関してはその様な展開が想定されますが、しかし個別物色は又別です、テーマ株や小型材料株に関してはさほど弱気になる必要は有りません。
主力銘柄が手掛け難い以上、資金が向かう先はテーマ株や小型材料株しか有りません。テーマ株や小型材料株と言えども、当然日々の上げ下げは有りますが、安値を仕込み、吹き上げを待つと言うスタンスを続ける限り、何も問題は無いと思います。
現在の保有銘柄に関しても買い増しをしたいような価格まで下げれば買い増しも考えますが、買値とさほど変わらないようなら値動きを見守るだけで良いと思います。

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