リアルタイムサービス(3月24日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は189円高の19275円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落、注目されたオバマケア代替法案の下院での採決は延期となり、株式市場も不透明感が嫌気されて売られると言う展開。
延期が発表されるまではNYダウも期待先行で上昇していましたが、延期発表と共に下げに転じて小幅安で終ると言う展開でした。
しかし無理に採決を強行せず、延期すると言う事は合意を模索している事でもあり、今夜にも採決されて合意するとの見方もあり、延期が大きな失望に繋がると言う事にはなりませんでした。
本日の日本市場も、オバマケア代替法案の採決は延期されましたが今夜にも採決されて可決されるとの見方から株価は上昇。
昨夜海外市場では110円台まで円高が進みましたが本日の日本市場では111円台半ばまで円安に振れており、森友学園問題も一応大過無く通過したとの見方から株式市場も買戻しが優勢と言う展開です。
しかしながらオバマケア代替法案も採決の結果を確認するまでは楽観は出来ず、森友学園問題も長引きそうな感じですので、引き続き注視して行く必要は有ると思います。
しかしながら銘柄重視の投資であればさほど神経質になる必要は無く、又今後3月末に向けては配当取りの買い需要や4月以降の新規資金流入を先取りする動きなども出て来ます。
まだ強気に転じるような相場状況では有りませんが、弱気になるような必要も有りません、上下どちらに振れる事が有っても銘柄重視で少し先を見据えた投資なら最終的には利益に繋げる事は出来ると思います。
日経平均に関しては、テクニカル的には2月以降続いていた短期上昇基調も一旦終わり、当面の下値を探ると言う局面を迎えています。
上値の大きな壁になっている19600円台は今回も抜ける事が出来ず、再度ボックス相場的な状況に押し戻されたと言う状況です。
そのボックス相場の価格変動レンジはざっくりと言えば日経平均19000円を中心に上下の500~600円程度の変動になります。
1月以降続いているボックス相場に再度戻った、日本市場の現状としてはその様な見方になります。
しかしながら世界経済の拡大基調は変わらず、国内企業業績も増益基調です、円相場も110円程度ならさほど悪影響も無く、トランプ政権の政策次第の一面は有りますが、銘柄重視の個別対応を続けて行けばさほど問題は無いと言う投資環境です。
保有銘柄のオプトエレクトロニクスが昨日発表された第1四半期決算が減収減益となり急反落していますが、まだ3ヶ月経過しただけの事、通期見通しに変更は無く、引き続き保有継続で良いと思います。

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