リアルタイムサービス(3月17日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は68円安の19521円で終了。後場も膠着した値動きが続き今日は終日様子見ムードの強い展開。
週末が3連休で有る事、今夜からドイツでG20財務相・中央銀行総裁会議が有る事などが様子見材料となりました。
しかし今日も売り先行で安く始まった後は上昇に転じて日足は陽線、安値では押し目買いが入る底堅い地合いは変わらず、あとは上昇に転じるキッカケ待ちと言う感じです。
日経平均の12月以降の上値抵抗帯は19600円台、ここを抜ければ一気に2万円回復も有り得ますが、なかなか抜ける事が出来ません。
大きなイベントが通過する来週に19600円台突破の期待が強まりますが、円相場との兼ね合いと言う一面も有りますのでまずはG20財務相・中央銀行総裁会議の結果を待つと言う感じです。
金融緩和や通貨安政策に批判的な合意がなされると週明けには円高に振れかねません、中国を念頭にその様な発言が出たとしても、日本にも連想が働き悪影響が出て来ます。
まずは金融政策や通貨安に関する発言などが出るかどうか?G20財務相・中央銀行総裁会議の結果を待ちたいと思います。
しかし仮に日本にとって最悪の結果になったとしても(可能性は少ないと思います)その影響を受けるのは日経平均や主力銘柄です。
テーマ株や内需系の小型材料株に関してはさほど悪影響も無く、現在保有している銘柄などに関しては何も心配する必要は無いと思います。
日本市場の現状としては、昨年11月以降、トランプラリーの展開で株価上昇が続き12月には19000円台を回復。
その後は一旦調整局面を迎えて高値圏でのボックス相場的な値動きが続き、現在はそのボックス相場的な状況から上に抜けるかどうかと言う局面に有ります。
昨年1月に一時18650円まで下げた後は、緩やかな上昇基調が続いており、順次安値を切り上げる展開になっています。
高値はほぼ変わらずで、簡潔に言えば三角保ち合いの中でジリジリと下値を切り上げ、ボックス上限(19600円台)突破に向けて動いていると言う感じです。
このような展開では100%とは言いませんが、かなり高い確率で上に抜けて行くものです、来週以降は見送り材料となる大きなイベントも無く、決算対策売りもほぼ一巡して需給も良くなります。
3月期末の配当取りの動きや4月以降の新年度資金の流入を見越した先回り買いの動きも強まってきます。
欲を言えばその様なタイミングで一段の円安が進めば理想的では有りますが、日銀のETF買いの3月分の買いがまだ半分にも達していないとの事です。
今はまだ上値の重さも残る日経平均ですが、遅かれ早かれ2万円に向けた動きが始まると思います。
又、銘柄重視の投資であれば日経平均の上値の重さも余り気にする必要は有りません、来週も引き続き銘柄重視で買い出動を考えて行きたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年4月
« 3月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
ページ上部へ戻る