出世株発掘ドリーム・レポート(2017年3月15日推奨 )

船イラスト

日経平均株価3/15終値19577円
日経平均0315

 

 

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

米FOMCやオランダの議会選挙、米予算教書の米議会への提出(今週中の予定)、米債務上限延長の期限が15日で有る事など、様子見材料目白押しで、今週は日米株式市場共に方向感の乏しい展開。昨日は日経平均の上下の値幅も37円程度と膠着した展開になり、今日も80円程度と膠着した展開が継続。売買代金も低調で、一部の材料株が部分的に物色される程度で、15日に集中しているイベントを通過するまでは動けないと言う相場状況です。しかし上値は重いものの下げる訳ではなく、日経平均も強弱感がぶつかっていると言う感じです、終値ベースの昨年来高値水準を維持し、19500円台も維持しています。

昨年12月以降の日経平均の上値抵抗帯は19600円台、これまでに何度か上抜けにチャレンジはしていますがなかなか19600円台を抜ける事が出来ず、騰落レシオも昨日は130%に近づくなどやや過熱感も意識される状況です。 米FOMC通過後の円相場の反応や、オランダの議会選挙の結果など、今後相次ぐイベントの結果次第では有りますが、単純にテクニカル面だけを見ればやや過熱感が有り、一旦適度な調整安局面が近いと言う感じもします。しかし米FOMC通過後に円安に振れれば日経平均は過熱感も無視して上昇します、逆に円高に振れればこれ幸いと言う感じで一気に調整が始まると思います。日経平均に関しては短期的にはやや不安定な値動きも有り得ますが、現在保有している銘柄に関してはさほど心配はしていません。この先控えているイベントも日経平均や主力銘柄には大きな影響が有りますが、テーマ株や材料株に関してはそれ程影響は無いと思います。更に言えば銘柄重視の投資で中長期投資であれば尚更神経質になる必要は無いと思います。15日前後に集中しているイベントの結果がどうなろうとも、現在保有している銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。

 

米FOMCの結果が判明するのは日本時間では明日の午前3時頃になりますので日本市場が米利上げに対する反応を示すのは明日の相場と言う事になります。その前に海外市場で円相場が反応する事になりますので、明日の日本市場の動向も円相場を見ていればわかると思います。米利上げ発表後に為替市場で円安に振れるのか?円高に振れるのか?さほど反応せずに大きな変動は無いのか?現時点ではこの3パターン全てが有り得ると言う感じですが、日本市場に悪影響が出るのは円高に振れた時だけ。今週末の日本市場は3連休になりますので、米利上げだけでなく、オランダの選挙結果や米予算教書の発表なども有り、投機筋が動けば日経平均も週末にかけて少し大きく乱高下すると言う展開も有り得ます。しかしながら乱高下をした場合、大きく下げた所は安値買いのチャンスと考えて良いと思います。 米FOMCの結果に関しては、既に小幅の利上げは確実視されていますので市場の注目はイエレンFRB議長の会見内容です、簡潔に言えば今年の利上げが何回になるのか?3回なら既に織り込み済み、4回も有り得るとなれば円安要因になります。オランダの議会選挙も注目されていますが、それもフランス大統領選挙への影響を考えた上での事、しかしオランダはオランダ、フランスはフランスです、過度に神経質になる必要は無いと思います。米債務上限の期限に関しては延長されると思います、予算教書に関しても概算要求のようなものですので特に波乱は無いと見ています。当面の最大のポイントは米利上げ通過後の円相場の動向になりますが、しかし銘柄重視の投資をしている限り特に問題は無いと思います。この先も基本スタンスは銘柄重視、中長期スタンスの投資なら引き続き強きスタンスで何ら問題は有りません。

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

JQ 電気機器 6664 オプトエレクトロニクス 3/15 終値680

 

買いゾーン①時価 ②650630円有れば 利食い目処1000円前後 損切り570円割れ

 

同社はバーコードリーダーのレーザーエンジン世界2位で国内シェア9割、16年11月期業績は減収減益となったものの、今17年11月期は増収増益に転じて1株利益見通しは56円。同社1株純資産は887円有り、PER・PBR的にも割安感が有ります。3/14には、指先でバーコードを読み取るウエアブル端末を開発と報じられれ同社株も急騰、物流倉庫や宅配便ドライバーなど、人手不足から業務効率化が急がれる業界向けに6月にも発売を開始するとの事。同製品は、人差し指に装着して親指で操作する為、従来装置のように他の作業を中断する必要が無く、作業効率の向上が期待出来るとの事。ネットショッピングの急増で物流倉庫や宅配便ドライバーなど、人手不足問題は社会問題化しており、同社株の成長性に対する見直し買いの動きが期待出来ます。買いゾーンとしてはまずは時価近辺で打診買いを実行、先々安値が有れば650~630円で買い増し実行、又は100株単位で買える銘柄ですので、時価近辺から630円付近までを想定しながら少しずつ買い下がると言う買い方も一考だと思います。

 

6664 オプトエレクトロニクス 月足チャート

オプト月足MS

 

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

 

 

※次回の提供日は3/24(金)です。

 

 

 

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