リアルタイムサービス(3月14日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は24円安の19609円で終了。米FOMCやオランダの議会選挙、米予算教書の米議会への提出、米債務上限の期限が15日で有る事など、様子見材料目白押しで今日は終日値動きの乏しい展開でした。
日経平均の上下の値幅は37円、売買代金も低調で、一部の材料株が部分的に物色される程度で、15日に集中しているイベントが通過するまでは動けないと言う相場状況。
しかし上値は重いものの下げる訳ではなく、日経平均も強弱感がぶつかっていると言う感じです。
今日は4日ぶりの反落となりましたが下げ幅は小幅、終値ベースの昨年来高値水準にあり、19600円台も維持しています。
これまでにも繰り返し述べて来ましたが、なかなか19600円台を抜ける事が出来ず、騰落レシオも130%に近づくなどやや過熱感も意識される状況です。
米FOMC通過後の円相場の反応や、オランダの議会選挙の結果など、今後相次ぐイベントの結果次第では有りますが、素直にテクニカル面だけを見れば適度な調整安局面が近いと言う感じもします。
しかし米FOMC通過後に円安に振れれば日経平均は過熱感も無視して上昇します、逆に円高に振れればこれ幸いと言う感じで一気に調整安が始まると思います。
日経平均に関しては短期的にはやや不安定な値動きも有り得ますが、現在保有しているテーマ株や材料株に関してはさほど心配はしていません。
この先控えているイベントも日経平均や主力銘柄には大きな影響が有りますが、テーマ株や材料株に関してはそれ程影響は無いと思います。
更に言えば銘柄重視の投資であれば尚更神経質になる必要は無いと思います、仮に安値が有るようなら少し先を見据えて買い増しも考えたいと思います。
割安感が有り、良い材料を持つ銘柄は下がり難く、いずれ吹き上げる場面は訪れます、市場環境が良ければ吹き上げのサイクルも早く来ますが、市場環境が悪いと吹き上げるまでに少し時間がかかるだけです。
15日前後に集中しているイベントの結果がどうなろうとも、現在保有している銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。
米国では今夜からFOMCが始まり、15日には結果が判明してイエレンFRB議長の会見が有ります。
既に利上げは確実視されていますので市場の注目はイエレンFRB議長の会見内容です、簡潔に言えば今年の利上げが何回になるのか?3回なら既に織り込み済み、4回も有り得るとなれば円安要因になります。
オランダの議会選挙も注目されていますが、それもフランス大統領選挙への影響を考えた上での事、しかしオランダはオランダ、フランスはフランスです、過度に神経質になる必要は無いと思います。
米債務上限の期限に関しては延長されると思います、予算教書に関しても概算要求のようなものですので特に波乱は無いと見ています。
当面の最大のポイントは米利上げ通過後の円相場の動向になりますが、しかし銘柄重視の投資をしている限り特に問題は無いと思います。当面はイベントの通過を待つ、新規の買い出動はその後で良いと思います。

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