リアルタイムサービス(3月10日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は256円高の19575円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に小幅高、今夜の米2月雇用統計の発表を控えて、全般的に様子見ムードが強まると言う展開でした。
相場の中身としては、原油安で石油株が売られる反面、金利上昇で金融株が買われると言う感じで強弱まちまちの展開。
今夜の米2月雇用統計に関しては強い数字になるとの見方が多く、来週のFOMCでも利上げ確実とのムードですので、イベントを通過すれば材料出尽くしで上昇に転じそうな米国株です。
米金利上昇を受けて円相場は115円台まで円安が進行、本日の日経平均も円安を好感して上げ幅を拡大。
寄り付きでメジャーSQも通過し、ポジションが身軽になった多くの機関投資家も今日は買い先行で動き、日経平均を押し上げていると言う感じ。
しかし日経平均が大きく上昇すると、資金が主力銘柄に向かい、材料株やテーマ株などは物色も一服し易いと言う事は昨日も述べました。
今日もその様な状況で材料株やテーマ株は小休止、資金は主力銘柄と言うよりも、日経平均先物に集中していると言う感じの展開です。
しかし材料株やテーマ株は小休止と言っても下がる訳では有りません、小休止も適度な調整場面となり、次の上昇局面へと繋がって行きます。
今夜の米雇用統計に関しては、良好な結果が想定されており、そうなると来週のFOMCでは利上げはほぼ確実。
米国市場も日本市場もそれは既に織り込み済み、米利上げも材料出尽くしでどちらかと言えば株式市場にはプラスに働くのではないかと思います。
15日に予定されている米予算教書も株式市場は好感すると思われ、後はオランダの総選挙が無難に通過すれば日経平均の2万円回復も見えて来ます。
オランダの総選挙だけが唯一不透明と言う感じですが、万が一最悪の結果になったとしても、フランスやドイツの選挙に影響するかも?と言う程度の話です。
世界経済に対しての悪影響は無く、欧州の政治への悪影響も現実には有るかどうかも解りません。
オランダの総選挙の結果次第では株式市場も一時的に下振れすると言う可能性は有りますが、仮に下振れの動きが有れば安値買いのチャンスと考えれば良いと思います。
来週の話しになりますが、そう言う意味ではオランダの総選挙に対しても過度に警戒する必要は有りません。銘柄重視の投資で有れば尚更の事、何も心配する必要は無いと思います。
現在保有中の銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つと言うスタンスで良いと思います。
次の買い出動も良い銘柄が有れば順次考えて行きますが、急ぐ必要などは無く、じっくりと見極めて順次進めて行けば良いと思います。
後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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