リアルタイムサービス(3月8日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は90円安の19254円で終了。今日は売り先行で始まり前場には一時19198円まで下げ幅を拡大、特に悪材料が有った訳では有りませんが、今週末のメジャーSQに向けて売り仕掛け的な動きが有りました。
しかし売り一巡後には下げ幅を縮め、後場は膠着した値動きが続きほぼ横ばいの展開、終値が19254円になった事から考えると、メジャーSQに向けて売り方と買い方の攻防が感じられます。
今週の日経平均の価格変動レンジは、オプション絡みで見ると19500円~19000円が想定され、19250円は丁度中心値になります。
明日以降も売り方と買い方の攻防が続き、日経平均は19250円を中心に上下に振れると言う展開が想定されますが、これまでにも繰り返し述べて来たように、テーマ株や材料株に関してはメジャーSQも余り関係は有りません。
明日以降も銘柄重視の対応を続け、現在保有している銘柄の値動きを見守るのみ、まだ当面個別物色が中心の展開が続きますので銘柄重視の投資が有利な相場環境に変わりは有りません。
3/2に昨年来高値を更新して19668円まで上昇した時には、適度な調整を挟んで一段高に転じると見ていましたが、その後4日続落となるなど、日経平均は想定以上に弱い展開です。
しかし個別物色は旺盛で、テーマ株や材料株の値動きは堅調ですので、日経平均が軟調でも弱気になる必要は有りません。
日経平均軟調の原因としては、北朝鮮を巡る地政学的リスクの高まり、今週末の米雇用統計、来週の米FOMC、オランダの総選挙など、幾つか有りますが、銘柄重視の投資を続ける限りは一つ一つの原因を余り意識する必要も無いと思います。
今年は欧州で国政選挙が相次ぎ、トランプ政権の政策にも不透明感が有ります、北朝鮮情勢も長期化する可能性も有り、目の上のたんこぶのように、常に警戒要因が存在すると言う感じです。
しかしその様な状況も長く続くと株式市場も慣れて来るものです、又株価下落が続いて警戒要因も織り込んでしまえば売り材料ではなくなります。
更に言えば、その様な警戒要因にも左右されない銘柄を選んで売買をすれば問題は有りません。
繰り返し述べている事ですが、下値不安が少なく、吹き上げる可能性を持つ銘柄、を厳選して買って行く限り、先に述べたような警戒要因も気にする必要は無いと思います。
本当に要注意と言う相場状況が来れば、持ち株も一旦全て売却してリスクに備えますが、今はその様な状況では有りません。
日経平均は軟調ですが、個別物色は活発、簡潔に言えば値動きの悪い東証1部主力銘柄は売り、回収した資金で新興市場銘柄や2部銘柄など、テーマ株や材料株を買っていると言う状況です。
日経平均を見るだけでは日本市場の本当の中身は見えません、今は銘柄重視、個別重視と言う投資が日本市場では主流です。
このような状況はまだ当面続くと思いますので、明日以降も引き続き銘柄重視で対応して行くと言うスタンスで良いと思います。

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