出島テクニカルワールド(3月7日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

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↑(日足)

 

 

【全体相場解説と投資判断】
3/7(火)日経平均株価は▼34円の19344円で終了。北朝鮮を巡る地政学的リスクや今週末のメジャーSQ、欧州政治リスクなども意識され、主力銘柄は見送りムードが強く日経平均は小幅安、しかし小型材料株やテーマ株を物色する動きはそれなりに旺盛、日経平均は軟調ながらも相場の中身を見れば底堅さを感じる展開です。当面個別物色中心の展開が続くと思います、引き続き銘柄重視でテーマ株や小型材料株中心に買いを考えるなら日経平均の軟調な展開もさほど気にする必要は無いと思います。

 

 

【銘柄情報】【本日終値147円】

(東1)GSIクレオス(8101)  卸売業  1000株
2/22にも買い推奨をした銘柄ですが、待ち伏せ価格への下落無く一旦買い推奨は取り消し、その後も底堅い展開が続いており、今回は時価近辺の147円前後で買い出動をしたいと思います。同社は繊維を中心とする専門商社で、原糸と生地、婦人服SPAが柱、工業製品も育成中で、半導体機材や複合材成形機材などの販売も手掛けており、燃料電池電極、カーボンナノチューブなど次世代の新素材開発にも取り組んでいます。折に触れて材料性重視で急騰する場面を見せる同社株ですが、2/3大引け後に四半期決算を発表、第3四半期累計では減収ながらも大幅増益決算を発表し、今期1株利益見通しは23円、同社1株純資産は243円、業績回復基調、低PBR、燃料電池電極、カーボンナノチューブなどの材料性を考えれば一段高の展開が期待出来ます。テクニカル的にも上昇トレンド継続中で、25日移動平均線が144円に位置しており、時価近辺での買い出動で良いと思います。当面は昨年1月高値水準の180円付近が上値目処になりますので利食い目処は180円接近時、但し130円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。米利上げ濃厚、トランプ政権の通商政策への不透明感、欧州政治リスク、北朝鮮の地政学的リスクなどを考えると当面主力銘柄は手掛け難く、このような状況に大きな変化が無い間はテーマ株や材料株中心に買うと言うスタンスが最善だと思います。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・本文参照

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】吹き上げ狙い
【ポイント】 好業績、低PBR銘柄
【第1買いポイント】  147円前後
【第2買いポイント】  なし
【売り値目標】  180円接近
【損切り設定】 130円を切れば損切り

 

繊維を中心とする専門商社。原糸と生地、婦人服SPAが柱。工業製品を育成中。海外売上目減りや9月グンゼ販売譲渡で減収。工業用は塗料等の添加剤堅調。インナーはOEM順調だが、機能糸など不振。半導体向けも減速。18年3月期は繊維関連の回復鈍い。カーボンナノチューブは宇宙分野向けも視野に開発加速。

 

 

 

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