週トレ短期売買(3月7日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

3/7(火)日経平均株価は▼34円の19344円で終了。今日は売り先行で始まった後は下げ幅を縮めたものの、買い戻し一巡後には再度下げに転じるなど総じて軟調な展開でした。

しかし日中の日経平均の高値と安値の差は60円ほどと小幅で値動きの乏しい1日となりました。手掛かり材料が乏しく、北朝鮮を巡る地政学的リスクの高まりや週末のメジャーSQなど様子見ムードを強める要因もあり、相場的に言えば新たな材料待ちと言う感じです。

ここ数日は軟調な展開が続いている日経平均ですが、テクニカル的には25日移動平均線を上回っていますので基本的には強気継続と言う状況。今日は相場の流れの転機を示す十字線に近いローソク足になりましたので明日反発するかどうかに注目となります。今日の日経平均は34円安で終りましたが、ファーストリテイリングとファナックの2社で日経平均を30円ほど押し下げており、それの差し引けば実質的には変わらずと言う状況でも有ります。主力大型株は軟調、小型株や2部銘柄、新興市場銘柄などは買われるのもが多く、日経平均は軟調でも日本市場全体を見れば物色意欲は依然旺盛な状況です。日本市場の現状としては、これまでにも繰り返し述べて来たように、日経平均の値動きを見るよりも個々の銘柄をピンポイントで見て行く方がより良い投資に繋がると言う感じです。日経平均の値動きは全体の需給や投資家心理などを判断する材料として活用し、実際に行う投資に関しては個々の銘柄の持つテーマ性や業績などを判断して実行して行く。日経平均を参考にしつつ個別重視の投資、それが今の日本市場では最もリスク少なく利益を追求する投資だと思います。

 

【当面の相場展望】

今週末の10日はメジャーSQですので、日経平均も今週は多少の上下動が有るかもしれません。しかし内需系の銘柄やテーマ性の強い銘柄などには余り影響は無いと思います。日経平均の値動きは余り気にせず、銘柄重視の対応を続ければ今週も特に問題は無いと思います。

 

【明日の見通し】

日経平均に関しては円相場次第、しかし日本市場での物色の中心は個別物色、この先も引き続き銘柄重視で対応して行くなら日々の日経平均の動向も余り気にする必要は有りません。銘柄重視でピンポイントに対応して行くと言うスタンスで良いと思います。

 

【投資アドバイス】

今日は特段の手掛かり材料も無く、円相場も114円付近での膠着状態、今週末にはメジャーSQを控えており、端的に言えば動きづらい相場環境と言う感じの日本市場です。逆に言えば何か新たな材料でも出ると、上下どちらにも振れ易いと言う状況でも有りますが、材料と言うものは出て来てはじめて解るものであり、予想するのは不可能。しかし確実に言える事は、仮に下振れする動きが有ったとしても少し先を見据えれば安値買いのチャンスになると思います。又上に振れるような展開になれば歓迎すべき事であり、上下どちらに振れる事が有ってもそれなりのメリットが有ると思います。何も材料が出て来なければ週末のメジャーSQまで膠着した小動きの展開が続くと思います。しかしそれも日経平均に関しての値動きであり、テーマ性の強い銘柄や材料株に関しては又別物、日経平均の値動きが膠着すれば膠着するほどに個別物色の動きは強まります。現在保有している銘柄に関しては何も心配は無く、引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。今後の日本市場の動向を簡潔のにべれば、今週末のメジャーSQを通過するまでは多くの機関投資家も動きづらい状況が続きますが、メジャーSQを通過すればポジションが身軽になり動き易くなります。又3月期末を控えて国内の機関投資家などは決算確定の為に売買を控える傾向が強まります。逆にGPIFなどの年金系資金は配当取りの買いを強め、個人投資家なども同じです。又米利上げ濃厚と言う状況を考えると円相場も現水準を維持する可能性が高く、3月期決算企業に対して業績上方修正期待の買いも徐々に強まると思います。日々の上げ下げは当然有りますが、全体的には底堅く推移すると思われます。昨年来高値更新後は若干停滞気味の日本市場ですが、銘柄重視の投資をする限りは何も問題は無いと思います。

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