出島テクニカルワールド(3月6日推奨銘柄 )

0306s

↑(週足)

 

0306h

↑(日足)

 

 

【全体相場解説と投資判断】
3/6(月)日経平均株価は▼90円の19379円で終了。先週末の講演でイエレンFRB議長が3月利上げを明言、しかし円安に振れる動きは無く本日の日経平均も続落。1回の利上げは既に織り込み済みと言う感じ、ドル高が進まない背景にはトランプ政権誕生直後に既に利上げを織り込むような格好で大きくドル高が進んでいる事も有ると思います。しかし113円水準であれば3月本決算に向けて主要企業の業績上方修正期待も高まります、又内需系の材料株やテーマ株などを物色する動きは依然旺盛、引き続き銘柄重視のスタンスで対応するなら特段の問題は無いと思います。

 

【銘柄情報】【本日終値382円】

(東2)川金HD(5614)  鉄鋼  100株
先日利食い済みの銘柄ですが、もう一段の下落が有れば再度買いを狙いたいと思います。直近上昇基調が続き3/2には400円まで上昇、そして本日一旦調整安入りと言う展開ですが、テクニカル的には上昇トレンドは継続中、業績も好調、PER・PBR的にも割安感あり、押し目買い狙いで臨みたいと思います。同社は素形材、土木建築機材、産業機械が3本柱で橋梁用支承のトップメーカー。素形材や土木建築機材は、国土強靭化や東京五輪に向けての再開発投資などを背景の底堅く推移し、産業機械もゴム用射出成形機が堅調、産業機械は既存の自動車・建機以外の市場や北中米市場の開拓を進めるなどトランプノミクスに関連する一面も持ちます。16年3月に米国免制震企業を買収済み、米国では橋梁などの老朽化が激しく、同社は橋梁用支承のトップメーカーである点も思惑が高まりやすい材料です。2/8に発表された四半期決算は増収、大幅増益を達成し、純利益は既に通期見通しを突破、1株利益49円、同社1株純資産は690円、目先の調整完了後は再上昇の展開が期待出来ます。テクニカル的には360円台が下値支持帯になりますが、約定確率を考えれば370円台と360円台の2回に分けて買い下がると言う買い方が良いと思います。同社株は100株単位で買えますので、360円台までの下げは想定しながら数回に分けて買い下がると言う買い方も一考です。次の上値目処としては420円付近になりますので利食い目処は420円接近時、但し340円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・本文参照

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 好業績、割安株
【第1買いポイント】  370円台
【第2買いポイント】  360円台
【売り値目標】  420円接近
【損切り設定】 340円を切れば損切り

 

素形材、土木建築機材、産業機械が3本柱。中核は川口金属工業。橋梁用支承のトップメーカー。素形材は鋳鋼品では船舶向け原動機の需要戻らず。ただ精密鋳造品は自動車向け引き合い増。土木建築機材も土木で震災復興関連が想定超。中国特損消滅。18年3月期は素形材の精密鋳造品なお増勢。

 

 

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