リアルタイムサービス(3月3日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は95円安の19469円で終了。今日は前場は小幅安で推移しましたが、後場に入ると売りが強まり一時19392円まで下げ幅を拡大。
しかし大引けが近づくと買い戻しの動きも出て下げ幅を縮小、昨夜の米国株の下落、円高進行、今夜のイエレンFRB議長の講演、そして週末と言う事を考えれば今日は下げたものの底堅い展開だと思います。
注目されている今夜のイエレンFRB議長の講演ですが、ここ数日FRB高官からは利上げに前向きな発言が相次いでおり、イエレンFRB議長自身も前回の発言では利上げに前向きな発言をしています。
そう考えると、現在の米経済情勢などから見ても、今夜の講演では利上げは近いと言う感じの発言をするのでは無いかと思います。
仮にそうなれば週明けの日本市場では円安が進み日経平均も一段高に、今夜のイエレンFRB議長の講演に関しても期待を持って見守りたいと思います。
日本市場の現状としては、昨年来高値を昨日更新し、高値水準を維持したままで日柄調整の局面を迎えていると言う状況です。
テクニカル的にも移動平均線、一目均衡表、MACD、ボリンジャーバンド全てが強気シグナル継続中、買い有利を示しています。
先日にも述べましたが、円相場が現水準からジリジリと円安に振れるようなら3月末に向けて主要企業の業績上方修正期待が高まり、日経平均も2万円に向けて動き出すと言う事になると思います。
仮に円安に振れずとも、110円を超えるような円高にならない限りは個別物色の動きは活発に続くと思います。
日経平均に関してはどうしても円相場次第と言う一面が有りますが、テーマ株や材料株に関しては円相場が多少変動してもさほど影響は有りません。
円安が進まず、主力銘柄が買い難いと言う状況になれば、逆にテーマ株や材料株は買われると言う展開になります。
ざっくりと言えば、この先円安が進めばほぼ全ての銘柄が買われる、仮に円安が進まないと言う展開でもテーマ株や材料株は買われる。
こう考えれば、テーマ株や材料株を中心に買いで攻めて行くと言う対応が最善だと言う事が解ると思います。
更に言えばテーマ株や材料株の方が下値不安が少なく上昇した時には大きく上がります、リスク面、リターン面、両面からも今の日本市場ではテーマ株や材料株への投資の方がメリットは大きいと思います。
今夜のイエレンFRB議長の講演を通過すれば、週明けは円相場が上下どちらに振れてもテーマ株や材料株に関しては買いやすくなります。来週は順次買い出動を進めて行きたいと思います。

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