リアルタイムサービス(3月2日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は250円高の19643円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に大きく上昇して過去最高値を更新。
トランプ大統領の議会演説を通過し、具体的内容には欠けたものの、税制改革や1兆ドルのインフラ投資など、トランプノミクスへの期待が再度高まると言う展開。
ここに来て急速に利上げムードが高まっていると言う背景から3月FOMCでの利上げを想定する動きから金融株が上昇して指数を押し上げると言う結果になりました。
円相場も一時114円台を回復、円安進行が好感されて本日の日経平均も一時19668円まで上げ幅を拡大。
直近の2/13高値19519円だけでなく、昨年来高値の1/5高値19615円までも一気に突破すると言う展開になっています。
テクニカル的には昨年12月以降続いていた保ち合い相場を上に抜けた形になり買いシグナル出現と言う判断になります。
しかし寄り付き直後に急伸した日経平均でしたが、その後やや円高に振れて円相場も113円台後半に円高が進み日経平均も売りに押されて上げ幅を縮小。
2/27の直近安値18995円から急伸している日経平均ですので一旦目先の利食いが出て来る展開も致し方有りません。
しかしながら強含みの展開には変わりなく、適度に利食いを吸収しながら当面は2万円を目指す展開になります。
しかし今週末にはイエレンFRB議長の講演も有りますので、利上げに対するスタンス次第では一時的には再度円高に振れる展開も無いとは言い切れません。
大局的には上昇トレンド継続中と言う状況は変わりませんが、短期的な上げ下げの波は当然有りますので、買いシグナルが出現したと言う状況ですが、買い出動に関しては慌てず急がず、適度な調整安を待ちながら、尚且つ銘柄重視で対応して行く、その様な対応が最善となります。
簡潔に言えば、まずは現在保有している銘柄の吹き上げを待つ、その上で順次有望な銘柄が出て来れば買いを実行して行く、このような対応が基本になります。
現時点でも主力系の銘柄よりもテーマ株や小型材料株の方が投資対象としては安全との判断に変わりは有りません。
主力系の銘柄はどうしても円相場や今後の米政策によって振り回されると言う懸念が有ります。
しかしテーマ株や小型材料株に関してはその様な不安も少なく下値不安も限定的、吹き上げた場合の上昇率の大きさなど、優位性が高いと思います。
下がり難い、上がれば大きく上昇する、その様な銘柄の安値を仕込み吹き上げを待つ、今の日本市場ではその様な投資が、リスク・効率両面で最善の投資です。
今日は保有銘柄の動向を見守るだけで良いと思います。

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