リアルタイムサービス(3月1日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は103円高の19222円で前場を終了。昨夜の米国市場は小幅に下落、NYダウの連騰も12日で終わり、トランプ大統領の議会演説を待つと言う状況。
簡潔に言えば、トランプ大統領の議会演説を控えて目先の利食いを優先すると言う動きが昨夜の米国市場。
本日の日本市場は円安が進み円相場は113円台を回復、円安が好感されて日経平均も上げ幅を広げ一時19360円まで上昇。
しかし日経平均先物主導の上昇で個々の銘柄の値動きは今一、特にテーマ株や材料株は蚊帳の外と言う感じで、指数のみ上昇していると言う感じです。
しかし日経平均の上昇も続かず、11時が近づくに連れてポジション解消売りに押され急速に上げ幅を縮小。
113円台を回復していた円相場も日経平均の動きと同じように11時が近づくとジリジリと円高に振れて112円台に突入。
注目のトランプ大統領の議会演説が目前に迫れば、当然ポジション解消の動きは強まります。
そして11時過ぎにトランプ大統領の演説が始まると株価も円相場も値動きが止まり膠着した状況に。簡潔に言えば演説の内容を見極めると言う状況に。
トランプ大統領が議会演説で何を語るのか?その内容次第で今日の後場、そして明日の日本市場も若干乱高下含みの展開になるかもしれません。
しかしそれも一時的な動き、早かれ遅かれトランプノミクスは実行される事になりますので、大局的に見れば円安基調、株高基調が続くとの見通しに変わりは有りません。
日本市場の現状をテクニカル面から見ると、日経平均は1月に18650円まで下落、その後2/13に19519円まで上昇しましたが、その一連の動きの中で、現在三角保ち合い状態に有ります。
この先この三角保ち合いを上に抜ければ一段高で2万円を目指す展開になり、下に抜けた場合にはまずは1/18安値の18650円付近に近づくと言う展開が想定されます。
大まかな目処としては、日経平均が19000円を下回れば流れは下、逆に19500円を超えれば流れは上と言う感じです。
トランプ大統領の議会演説が終った後に日経平均も上下どちらかに振れる可能性は有りますが、日経平均に関しては最終的には円相場次第です。
FRBの金融政策の方向性としては利上げ方向は間違いなく、中期的に見れば円安基調は変わらないと思います。
短期的には多少の乱高下が有っても、先を見据えれば株式市場の上昇基調は変わらず、トランプ大統領の議会演説に関しても過度に警戒する必要は無いと考えています。

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