週トレ短期売買(2月28日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

2/28(火)日経平均株価は△11円の19118円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック共に上昇、NYダウに関してはこれで12連騰、NYダウが12日連続で過去最高値を更新すると言う展開は約30年ぶりの現象。有る意味では歴史的な展開とも言えるNYダウの連騰です、28日のトランプ大統領の議会演説にも期待が高まる米国市場と言う感じです。

日本市場も今日は円安進行を好感して買い先行で始まり日経平均も寄り付き直後には19267円まで上値を伸ばしましたが、後場は大引けが近づくと急速に上げ幅を縮めて小幅高で終了。トランプ大統領の議会演説を控えていると言う状況では致し方なく、大引け前にはリスク回避のポジション解消売りが出たと言う感じです。米国時間の夜9時ごろ、日本時間では明日の午前11時頃から始まるトランプ大統領の議会演説ですが、株式市場は期待派と警戒派が分かれていると言う状況です。期待派からすれば、政策の詳細までは発表がなくとも、政策の大筋が語られるなら良しと見るムードが有ります。逆に警戒派は、政策の詳細、どのように実現するのかまでを期待するムードが有り、政権発足からまだ1ヶ月程度と言う事を考えると若干厳しい見方をしています。しかし株式市場と言うものは、具体的な詳細まで解らずとも、大きな方向性が示されるだけで好感するものです、しかし米国株は上昇が続いていると言う状況だけに中身に物足りなさが有れば材料出尽くしの反応も有り得ます。正直な所、トランプ大統領の議会演説に対する株式市場の反応もその時になって見なければ何とも言えません。簡潔に言えば、内容確認後に上昇する展開も、下落する展開もどちらも有り得ると思います。しかしそれも超短期の値動きであり、数日先を見据えるなら下げれば買い有利と言う判断になります。

 

【当面の相場展望】

いよいよ明日はトランプ大統領の議会演説です。大規模減税や財政出動、規制緩和など、トランプノミクスの具体策への言及は有るのか?期待を上回る内容になるのか?または期待を下回り失望の反応になるのか?日経平均の短期的な動向を左右する事になりますが、個別重視の投資であればトランプ大統領の議会演説もさほど大きな影響は無いと思います。

 

【明日の見通し】

前場は膠着した展開になり、トランプ大統領の議会演説の詳細が明らかになる日本市場の後場には上下どちらかに振れる事になります。しかし上下どちらに振れるから演説内容次第、明日の値動きは乱高下も有り得ると思います。しかし少し先を見据えれば大局上昇基調に変わりは有りません。

 

【投資アドバイス】

トランプ大統領の議会演説ですが、米国時間の夜9時ごろに始まると言う事ですので日本時間では明日の午前11時頃から始まると言う事になります。簡潔に言えば日本市場では明日の後場に、トランプ大統領の議会演説に対する株式市場の反応が出て来ます。米大統領選挙の時や英国のEU離脱決定の時にもそうでしたが、大きなイベントの結果を世界で最初に株式市場が織り込むのが日本市場と言う状況です。米大統領選挙の時も英国のEU離脱の時も、日本の株式市場は大きく下落し、その後急上昇に転じると言う動きになっています。最初は売りで反応して、売りが一巡した後には買い戻しの動きが入る、どちらもその様な展開になりましたが、その様な乱高下の大きな原因はやはり投機筋の活発な仕掛けです。トランプ大統領の議会演説の結果を織り込む明日後場の日本市場の動向も、多少の乱高下は有るかもしれませんが、仮に大きく下げる展開になったとしても、先を見据えれば反発に転じますので、売られ過ぎ場面などが有れば安値は買いと言う判断で良いと思います。何を買うのかに関しては簡潔に言えば保有している銘柄を買い増せば良し、新たな銘柄を買う必要は無く、既に持っている銘柄の安値を買い増すと言う対応が最も理に適っていると思います。しかし相場が乱高下をしている中で急いで買いを実行する必要も有りません、明日に関しては終日様子見対応で良いと思います。仮に買い出動をするとしても3/2以降に考えれば良い事です。明日はじっくりと保有銘柄の動向を見守ると言う対応で良いと思います。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

今日は保有銘柄の6955FDK(本日終値169円)が電池関連の材料が出た事から株価も急伸、ストップ高で推奨時利食い目処とした160円に到達しています。既に利食い済みの方はそれで良いですが、まだ保有中なら明日朝一の寄り付きで売却と言う方針で良いと思います。又は、複数持っているなら、1000株だけは残して残りは全て利食い実行、残した1000株はどこまで上昇するか?夢を買うと言う感じで当面持ち続けても良いと思います。テクニカル的には200円付近までの上昇の可能性はあり、あくまでも可能性の話になりますが、残りの1000株に関しては200円付近での利食い狙いと言う対応も一考です。もう一つの対応の仕方としては、明日以降日足の陽線が続く限り持ち続ける、そして日足が陰線になったら翌日朝一で売却、その様な対応も有ります。上昇が続き大化けになるようなケースではこの対応が最善です。

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