リアルタイムサービス(2月24日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は87円安の19283円で終了。112円台への円高が嫌気されて今日も売り先行で始まり一時下げ幅を拡大、しかし売り一巡後は切り返して一時プラス圏に浮上。
しかし今日は週末で、来週の28日にはトランプ大統領の議会演説も控えていますので一段と上値を買う動きもなし。
プラス圏まで戻した後は週末要因の手仕舞い売りに押されて再度下げ幅を拡大、ざっくりと言えば今日も上値は重いものの、下値も底堅いと言う展開でした。
大局的に見た場合は引き続き19000円台の値固めを進めていると言う感じの相場展開です、短期筋の先物主導の売買で日々上下には振れるものの方向感は出ず。
上げ下げを繰り返すと言う展開が続いており、相場的に言えばかなり煮詰まり感も高まって来ています。
これまでにも繰り返し述べて来たように、28日のトランプ大統領の議会演説を通過すれば日経平均も上昇し易くなります。
目先の不透明要因が無くなる事は、停滞感が強まっている日本市場には懸念材料通過と言う意味で買い材料になると思います。
2月相場を少し振り返ってみると、日米首脳会談への警戒から日経平均は2/7には一時18805円まで下落。
その後日米首脳会談への楽観的見方が浮上して2/13には19519円まで上昇、その後、上げ下げを繰り返す膠着した展開が続いている訳ですが、その原因は28日のトランプ大統領の議会演説に対する警戒と言う感じです。
しかし28日の大統領の議会演説では、中国に対する為替操作を批判する発言は有るかもしれませんが、日本に対する批判的な発言は無いと思います。
議会演説の中身としては税制改革、財政出動、規制緩和、入国制限や防衛政策、NAFT見直しなどが主なものになり、日本市場の一抹の不安も取り越し苦労になるのでは無いかと思います。
先の日米首脳会談で話題にならなかった事を、敢えて大統領が議会演説で話す事は無いと思います。
しかしそれでも一抹の不透明感が有れば慎重になるのが株式市場です、今週の日本市場などはまさにその様な展開だったと思います。
来週も28日のトランプ大統領の議会演説までには2営業日有りますが、我慢の時も後2日です、基本スタンスとしては引き続き保有銘柄の吹き上げを待つ、その様な対応で問題は有りません。
仮に、大きく下げるような場面が有れば買いを考えますが、安値買いのチャンスと言えるような局面が無ければ28日のトランプ大統領の議会演説を通過するまでは様子見対応で良いと思います。
今日は個別物色もマザーズ銘柄やジャスダック銘柄の少しリスクの大きい銘柄にシフトしており、その様な銘柄までは無理に買う必要は無いと思います。

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