リアルタイムサービス(2月20日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は16円高の19251円で終了。朝方は112円台への円高進行が嫌気されて一時19115円まで下げ幅を広げた日経平均でしたが、その後円相場が113円台を回復し、日経平均も終ってみれば小幅高。
しかし今夜の米国市場が祝日で休場と言う事も有り、今日の東証1部の売買代金は今年最低、日経平均の値動きも短期筋の先物売買で上下に振れただけと言う感じ。
東証1部主力銘柄の売買は閑散ですが、新興市場銘柄や2部銘柄など、小型材料株を物色する動きはそれなりに旺盛、膠着感が強まっている日経平均ですが、相場の地合い自体は特に問題は有りません。
この先、FOMC議事録の公表や28日のトランプ大統領の議会演説を控えていますので、主力銘柄や日経平均の値動きはどうしても膠着感が強まり易いと言う状況です。
反面小型材料株やテーマ株を物色する動きは続いており、銘柄重視の投資をしている限り、日経平均の膠着した値動きもさほど気にする必要は無いと思います。
引き続き銘柄重視の視点で対応して行けば最終的には結果は付いて来ると思います。
保有銘柄の値動きに関しても、上がる日も有れば下がる日も当然ありますが、市場の物色人気も日々変化して行きますので、目先の上げ下げは致し方有りません。
しかし現在保有している銘柄全てがキッカケ一つで吹き上げる可能性を持っており、又下値不安は限定的です。引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。
日経平均の値動きを決める円相場ですが、テクニカル判断では現在緩やかな円高基調継続中となります。
2月初旬に111円台の半ばまで円高が進み、その後一旦円安に振れて現在は膠着した局面、113円付近での値動きになっていますが、この先上下に2円程度の変動が想定される、当面はその様な見方になります。
テクニカル的には115円台が当面円安の最大値、111円台が当面の円高の最大値と言う感じです。
先々、この上下のフシをどちらかに抜ければ抜けた方向に一段と動くと言う事になります。
しかし政治的、経済的背景などを考えると過度に円安にも円高にも振れる可能性は少なく、113円を中心に上下に振れる、と言うボックス相場的な値動きが続くのでは無いかと思います。
そうなれば日経平均も円相場と同じようにボックス相場が続く可能性が高いと言う事になりますが、それも28日まで、トランプ大統領の議会演説でトランプ政権の政策の具体的な中身が見えて来れば新たな局面を迎えると思います。
これまでトランプ大統領が繰り返し述べてきたような政策が実行されるなら円安株高に、しかし期待したほどでは無いと言う、やや失望する内容になった場合は円高株安に、その様な展開が想定されます。
しかしながら銘柄重視の個別対応なら円相場や日経平均の値動きも余り関係は有りません。
引き続き全体よりも個別重視、森を見ず木を見て投資をすると言う発想が、今の日本市場では最善だと思います。

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