週トレ短期売買(2月20日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

 【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

2/20(月)日経平均株価は△16円の19251円で終了。先週末の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に上昇、NYダウは7日続伸で連日の過去最高値更新。3連休を控えて売り先行で安く始まったNYダウでしたが、トランプ政権の政策への期待は根強く、売り一巡後には切り返して小幅高で終ると言う展開でした。米国株は堅調な展開が続いていますが、日本市場は円高が嫌気されて今日も売りが先行する展開で日経平均は下落。朝方は112円台への円高進行が嫌気されて一時19115円まで下げ幅を広げた日経平均でしたが、その後円相場が113円台を回復し、日経平均も終ってみれば小幅高。しかし今夜の米国市場が祝日で休場と言う事も有り、今日の東証1部の売買代金は今年最低、日経平均の値動きも短期筋の先物売買で上下に振れただけと言う感じ。東証1部主力銘柄の売買は閑散ですが、新興市場銘柄や2部銘柄など、小型材料株を物色する動きはそれなりに旺盛、膠着感が強まっている日経平均ですが、相場の地合い自体は特に問題は有りません。この先、22日のFOMC議事録の公表や28日のトランプ大統領の議会演説を控えていますので、主力銘柄や日経平均の値動きはどうしても膠着感が強まり易いと言う状況です。反面小型材料株やテーマ株を物色する動きは続いており、銘柄重視の投資をしている限り、日経平均の膠着した値動きもさほど気にする必要は無いと思います。

 

【当面の相場展望】

トランプ政権の日々の動向と円相場を睨みながら日経平均は19000円台の値固め、物色の中心は個別物色、その様な展開が当面続くと思います。日経平均に関しては上値は重いものの下値も堅い、暫くはボックス相場的な値動きが想定されます。大局上昇基調に変化は有りませんが、28日のトランプ大統領の議会演説を見極めるまでは、なかなか動きづらいと言う状況だと思います。

 

【明日の見通し】

今夜の米国市場が休場ですので明日も手掛かり材料が乏しく、短期筋の先物売買で日経平均は上下に振れる、その様な展開が想定されます。しかし材料株などの個別物色意欲は旺盛、明日も物色の中心は個別物色、明日も全体よりも個を重視した投資が強まりそうです。

 

【投資アドバイス】

先週から続く軟調な展開が今日も継続していると言う状況、しかし日経平均は軟調ながらも、テーマ株や小型材料株を物色する動きは、活発とは言えないものの、それなりに継続しており、個別物色意欲の強い相場展開にさほど変化は有りません。日本市場全体を見た場合、やや手掛かり材料不足で日経平均も軟調な展開が続いていますが、個別物色意欲自体は旺盛、相場の地合いとしてはさほど問題は無いと思います。今夜の米国市場は祝日で休みですので海外投資家の参戦が無い分だけ今日は閑散相場になりました。又22日水曜日には直近の米FOMC議事録が公表されます、米利上げスタンスを見極める材料になりますので、こちらも発表までは様子見を強める要因になります。来週の28日にはトランプ大統領の議会演説が有ります、トランプノミクスに関して、具体的な政策の中身が発表される事になると思いますので、こちらも発表までは様子見を強める要因になります。このように見ると、28日のトランプ大統領の議会演説を通過するまでは株式市場も膠着した値動きになりそうですが、議会演説を確認する前に、期待先行で上昇を始めると言う動きもないとは言えません。簡潔に言えば、今週は様子見ムードが強まり易いものの、期待先行の動きも出やすく、簡潔に言えば、下ばかり意識せず、急上昇の可能性も意識さながら対応する局面になると思います。又、その様な背景は有りながらも引き続き銘柄重視の個別対応がリスク少なくリターンを追及する最善の対応になると思います。簡潔に言えば円相場や日経平均の値動きを気にせずに出来る投資は銘柄重視の個別狙い、その様に考えています。

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日は東証2部、電池関連の6955FDK(本日終値115円)の買いを狙いたいと思います。同社は、富士通傘下で民生・産業用ニッケル水素電池が主軸。2/16に大容量ニッケル水素蓄電池「メガトワイセル」を開発したとの発表を受けて同社株も急伸。「メガトワイセル」とは、電解液が水溶性の為、類焼性が極めて低く安全性が高い、また低温から高温まで稼動領域が広く、電力を有効、かつ効率的に利用する蓄電システムになっています。電力業界、通信業界、無人搬送車、スマートコミュニティー向けなど幅広い用途があり、同社株も業績改善への期待から見直し買いの動きが続きそうです。加えて薄型電池では、クレジットカードの液晶表示用リチウム電池の生産を拡大、長時間駆動センサーを開発、IoT用に拡販して行く方針。2/17には一時130円まで上値を伸ばした同社株ですが、その後は短期急騰に対する過熱感から一旦調整安に、しかしテクニカル的には買いシグナルが出現、電池関連の材料に加えて、IoT関連の材料性も持ち、株価水準も超低位、目先の調整安が終れば一段高の動きが期待出来ますので押し目買いスタンスで対応したい銘柄となります。テクニカル的には110円付近が目先の下値支持帯になりますが、多少の下振れは許容範囲と考えて時価近辺の115円前後で買いを実行したいと思います。仮に一時的に110円以下への下げが有れば買い増し実行で良いと思います。当面は160円付近が上値目処になりますので利食い目処は160円接近時、但し90円を切るような事が有ればその時はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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