週トレ短期売買(2月16日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

2/16(木)日経平均株価は▼90円の19347円で終了。円高が嫌気されて今日は日経平均も反落、前場には一時177円安まで売り込まれましたが、その後は買い戻しも有って下げ幅を縮めて終了。今日は特に手掛かり材料も無く、東芝が3月期決算での債務超過が避けられず、東証2部に指定替えと言う事も嫌気された感じ、しかし好業績銘柄やテーマ株などを物色する動きはそれなりに旺盛、銘柄重視の投資をする上では特に問題は無いと思います。又、北朝鮮の動向が若干嫌気された感じもします、金正男暗殺で、今後の北朝鮮情勢に何か動きが出て来るのか?その辺りの不透明感が少し強まった事も今日の日本市場では売り材料につながったかも知れません。日本市場の現状としては、四半期決算の発表も一巡し、日経平均を動かす要因としては円相場ぐらいしか有りません。円相場に連動して日経平均も動く、基本的にはその様な展開が当面は続く事になると思います。しかし物色の中心は個別物色ですので、銘柄重視の投資であればその様な展開も特に問題にはなりません。テーマ性を持つ材料株、好業績を発表し割安感の有る銘柄など、この先狙う銘柄は有る程度絞られますが、適度な調整安が有れば順次押し目買いを狙って行くと言う対応になると思います。米国市場は連日の過去最高値更新が続いています、ぼちぼち適度な調整安場面を迎える可能性が高く、そう言う意味では次の買い出動も急ぐ必要は有りません。狙う銘柄が、適度に下げて来るのを待ってから押し目買いを狙う、基本的にはこのような対応が良いと思います。

 

【当面の相場展望】

トランプ政権と円相場を睨みながら、日経平均は19000円台の値固め、物色の中心は個別物色、その様な展開が当面続くと思います。日経平均に関しては上値は重いものの下値も堅い、暫くはボックス相場的な値動きが想定されます。大局上昇基調に変化なし、しかし短期的にはやや膠着感が強まりそうです。

 

【明日の見通し】

今週は日々交互に上昇と下落を繰り返しており順番では明日は上昇となりますが、それも円相場次第の所が有り実際には蓋を開けるまではわかりません。しかし大局的に見れば19000円値固めの局面であり、現株価水準での日々の上げ下げも特に意味は有りません。明日も物色の中心は個別物色、日経平均の想定変動レンジは19200円~19500円。

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に続伸の展開で連日の過去最高値更新。MYダウは5日続伸でナスダックは7日続伸、そろそろ一旦適度な調整安場面が有りそうな感じ。昨夜の米国市場は、イエレンFRB議長の米経済は良好との議会証言が引き続き好感され、発表された経済指標も市場予想を上回り買い材料に。加えてトランプ大統領が小売り企業幹部との会談で、個人や企業の大規模減税の方針を示した事も株式市場には大きな追い風になりました。昨夜海外市場では114円台の後半まで円安が進みましたが、その後円高に反転して本日の日本市場では113円台後半まで円高が進行。昨夜の米国株高にもかかわらず、円高進行を受けて本日の日経平均も小幅反落、主要企業の決算発表も一巡してやや手掛かり材料不足と言う状況です。しかし個別物色意欲は引き続き旺盛ですので日経平均の膠着展開も特に気にする必要は有りません。今週に入ってからは日経平均もやや上値の重い展開が続いていますが、下値も堅いと言うのも現実です。日経平均19500円に近づくと売りが出て来て押し戻されると言う展開が続いています、しかしチャート上の重要な節目を突破する時には、その手前で売物を溜めてから一気に上に抜けて行くと言う事も多々有ります。今の日本市場で言えば、19500円突破の為に、19500円手前で売りを溜め、その買い戻しのエネルギーを使って一気に上に抜けて行く、今はその為の上値の重さと言う感じもします。日米欧中の経済状況は、緩やかながらも改善が続いています、資源価格にも上昇するのもが目立ち始め、新興国や資源国も先々経済が一段と回復する方向にあります。簡潔に言えば世界の景気は回復基調に有る、投資資金も債券から株式へと大きくシフトしており、株式市場の先高観は揺るぎません。短期的にはもう暫くは膠着した展開が続きそうですが、大局的に見れば上昇基調が続く株式市場との見方が変わる事は有りません。しかし今は買いを急がず、じっくりと安値買いのチャンスを見極めたいと思います。

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