リアルタイムサービス(2月16日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は119円安の19318円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に続伸の展開で連日の過去最高値更新。MYダウは5日続伸でナスダックは7日続伸、そろそろ一旦適度な調整安場面が有りそうな感じ。
昨夜の米国市場は、イエレンFRB議長の米経済は良好との議会証言が引き続き好感され、発表された経済指標も市場予想を上回り買い材料に。
加えてトランプ大統領が小売り企業幹部との会談で、個人や企業の大規模減税の方針を示した事も株式市場には大きな追い風になりました。
昨夜海外市場では114円台の後半まで円安が進みましたが、その後円高に反転して本日の日本市場では113円台後半まで円高が進行。
昨夜の米国株高にもかかわらず、円高進行を受けて本日の日経平均も小幅反落、主要企業の決算発表も一巡してやや手掛かり材料不足と言う状況です。
しかし個別物色意欲は引き続き旺盛ですので日経平均の膠着展開も特に気にする必要は有りません。
昨日も述べたように、新たな好材料が出て来るまでは日経平均の膠着した展開も想定内の展開、銘柄重視で個別対応と言う投資スタンスなら特に問題も有りません。
昨日、麻生財務大臣が国会発言で円相場について言及し、1ドル120円なら円安と言う一つの目処を示しました。
日米首脳会談から戻り、この時期の発言と言う事を考えると、リーマンショック前の水準である、120円付近が行き過ぎた円安水準と言う合意が米国で出来ているのかもしれません。
言い換えれば120円までは米国も容認する、その様な見方も出来ます。
現在の円相場は114円付近ですので、今後の円相場の動向としては、114円を中心に上下に振れる、しかし110円~120円のレンジ内を維持する、その様になる可能性が高いと思います。
しかしそれは行き過ぎた円高が進むと言う懸念が大きく後退すると言う事になりますので日本市場にとっては株価安定に繋がる要因になると思います。
又110円台で安定すれば主要な輸出企業にとっても、3月本決算の上方修正が期待出来る水準ですので、この先円相場の安定と共に日経平均も徐々に水準を切り上げて行く展開が期待出来ます。
日経平均に関しては、短期的にはもう少し19000円台の値固めと言う展開が続くと思いますが、投資の基本スタンスは銘柄重視で個別対応、業績や材料性を重視する投資で問題は無いと思います。
好業績で割安、好材料を持つテーマ株を中心に買って行く事がリスク少なく利益を追求する投資になると思います。
しかし買いを急ぐ必要はなく、個々の銘柄の値動きを見ながら、順次買いを進めて行けば良いと思います。
今日の後場は様子見、保有銘柄の値動きを見守ると言うスタンスで良いと思います。

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