出島テクニカルワールド(2月10日推奨銘柄 )

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↑(日足)

 

 

【全体相場解説と投資判断】
2/10(金)日経平均株価は△471円の19378円で終了。昨夜トランプ大統領が米航空会社幹部との会談で、「今後2、3週以内に税に関して、目を見張るような発表を行う」と述べた事から昨夜の米国株が大きく上昇。トランプ大統領の発言を受けて円安が進み本日の日本市場では113円台の半ばまで円安が進行、日経平均も買い先行の展開で上げ幅を拡大。今夜から日米首脳会談が始まりますが、日米首脳会談への警戒よりも、トランプ発言を好感する買いの方が圧倒的優勢と言う展開。しかしトランプ発言に一喜一憂せずに銘柄重視の判断で対応して行くスタンスが引き続き最善です。

 

【銘柄情報】【本日終値275円】

(東2)日本ピグメント(4119)  化学  1000株
同社はカラーコンパウンド、着色剤専業で業界首位、主な取引先は自動車業界や家電業界になります。中国や東南アジアでの現地生産を進めていますので為替の円安進行も業績には追い風。本日発表した四半期決算も大幅増益で着地し、2017年3月期見通しも大幅増益、1株利益見通しは28円ながら上方修正の可能性も有ります。同時に配当を3円増額して8円配当に、同社1株純資産は680円有りますので、現在の株価水準には大いに割安感が有ります。テクニカル的にも上昇トレンドが継続中、好業績と配当の増額、割安感から、当面見直し買いの動きは続くと思いますので押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的には250円前後が目先の下値支持帯になりますが、約定確率を考えれば260円台で買いを狙うと言うのが現実的対応だと思います。当面は2014年高値の310円付近が上値目処になりますので利食い目処は310円接近時、中長期保有であれば400円付近への上昇も十分に狙える銘柄だと思います。但し1/18安値230円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。好業績、割安な増配銘柄として引き続き上昇基調の展開が期待出来る銘柄だと思います。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・本文参照

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 好業績、割安株
【第1買いポイント】  260円台
【第2買いポイント】  なし
【売り値目標】  310円接近
【損切り設定】 230円を切れば損切り

 

樹脂のカラーコンパウンド、着色剤専業で業界首位。中国、東南アジアでの現地生産に注力。好採算の液体分散体が前期の増設効きレジストメーカー向け快走。樹脂コンパウンド受託加工も海外が想定超。18年3月期も総じて堅調だが生産能力ほぼ限界。小幅増。フル稼働状態のインドネシアは当面増設せず生産効率高い機械への入れ替えで対応意向。
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