リアルタイムサービス(2月6日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は55円高の18974円で前場を終了。先週末の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に上昇、トランプ大統領が金融規制を抜本的に見直すよう指示する大統領令に署名、加えて米1月雇用統計も市場予想を上回る伸びを示し、株式市場も買い優勢の展開に。
しかし雇用統計は良かったものの、賃金の伸びは前月からやや鈍化した事で早期利上げムードは高まらずドル高(円安)は進まず。
本日の日本市場もまずは米国株高を好感して買い先行の展開で始まり、寄り付き直後には19075円まで上昇しましたが、その後円高が進み株価も次第に上げ幅を縮小。
米国株高は好感しながらも円高進行が嫌気されると言う展開で強弱感が対立すると言う感じの展開になっています。
今週末には日米首脳会談も有りますので、首脳会談を前にして一段と円安が進む可能性は無く、そう言う意味では今日の円高進行もさほど気にする必要は有りません。
が、円高が進む状況では日経平均の上昇も期待出来ず、しかし個々の銘柄を見れば上昇する銘柄が多く、個別物色意欲は旺盛。
先週末にマティス米国防長官が来日しました、駐留米軍経費の負担増強などが求められるかと思われましたが、その様な要求は無く、逆に日本は十分に負担してくれている、他国の基準になると発言するなど、結論を言えば悪材料にはならず。
又尖閣諸島を巡り、東シナ海は日米同盟の防衛範囲に入ると発言するなど、日本の安全保障にとっては特に問題は有りませんでした。
しかしこれは裏を返せば中国にとっては大きな問題であり、今後米中関係は一段と緊張を高める事になります。
現状では中国から大きな反応はまだ出ていませんが、今後の中国の動向には注意して行かなければなりません。
先週から述べているように今週は週末に日米首脳会談を控えていますので、首脳会談の結果を確認するまでは日経平均も上げ下げを繰り返すボックス相場的な値動きになると思います。
1/17に買い推奨した4635東京インキ(前場終値315円)が推奨時に利食い目処とした320円に接近しています。
買値は260円台ですので、後場は手堅く利食いを実行したいと思います。その他の保有銘柄は引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。
今週は日経平均はボックス相場的な値動きが想定されますが、円相場が安定していれば個別物色が強まると言う可能性も有ります。
今週の基本スタンスとしては、保有銘柄の値動きを見守りながら日米首脳会談の結果を待つと言う局面になります。

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