リアルタイムサービス(2月3日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は3円高の18918円で終了。今日は買い先行で寄り付き直後には19061円まで上昇した日経平均でしたが、その後円高が進み11時26分には18830円まで下げ幅を拡大。
円高が進んだ原因としては、午前中に予定されていた日銀の買いオペで、超長期国債が買い入れ対象外となった事から長期金利が上昇した事。
長期金利の上昇を受けて円高が進み日経平均も下げ幅を広げて18830円まで下落、トランプ大統領に円安牽制発言をされているだけに、色々と思惑が膨らんだのだと思います。
しかしその後日銀が指し値オペを通告すると上昇していた長期金利が低下して円安が進行、その結果日経平均も急反発に転じてプラス圏に浮上。
ざっくりと言えば日銀の国債買いオペに振り回された結果の日経平均の乱高下、しかしその根底に有るのはトランプ大統領の円安牽制発言です。
敏感になり過ぎていると思いますが、日米首脳会談を通過するまでは長期金利や円相場に敏感に反応する株式市場が続きそうです。
しかしながら今日も下げ幅を広げた後急反発して戻したように、明確な何か材料が無い限りは一時的な値動きです。
思惑だけで動くには限界もあり、現実に先行きに対して強気派も居れば、弱気派も居る訳で、一方向に動くと言うよりも上げ下げを繰り返すと言う展開の方が可能性は高いと思います。
そう言う意味では2/10の日米首脳会談を通過するまでは上昇しても一時的、下落しても一時的、日経平均に関してはその様な見方が良いと思います。
又個々の銘柄に関しては決算発表が出て来た銘柄に関しては決算の内容次第です、現在保有している銘柄に関しては特に問題のある決算は有りませんので引き続き保有継続で良いと思います。
決算が出た後は、余程好決算でない限りは材料出尽くしで売られると言う展開になりやすく、しかしその様な売りも目先筋の売りであり、一巡すれば下げも止まります。
現在の保有銘柄で言えば芝浦メカトロニクスが決算発表の後少し下げていますが、決算の内容は当初の想定通り、失望するような数字でも有りません。
半導体、有機EL関連の材料性と低PBRで先高が期待出来るとの見方に変わりは有りません。直近の下げも余り気にする必要は無いと思います。
今夜は米1月雇用統計の発表が有ります、お昼にも述べましたが、雇用統計の内容次第で円相場も動きますので雇用統計の内容には注目したいと思います。
来週末は日米首脳会談が有りますが、同時に2/10はSQです、日米首脳会談を控えてる事からSQに向けて投機筋の動きが活発化する可能性も有ります。
簡潔に言えば投機筋が活発に動けば日経平均は乱高下する可能性がありますが、しかしそれも短期投資であり、先を見据えた投資では有りません。
先にも述べたように上昇しても一時的、急落しても一時的、仮に短期売買をするなら逆張りが良いと言う相場になります。
しかし落ち着いた投資と言う意味では来週は目先の上げ下げに一喜一憂しないで日米首脳会談の結果を待つ、それから次の投資を進めて行く、と言う感じが良いと思います。

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