週トレ短期売買(2月2日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

2/2(木)日経平均株価は▼233円の18914円で終了。今日は小幅高で始まった日経平均でしたが、徐々に円高が進み日経平均も徐々に下げ幅を拡大。前場は下げ渋ったものの、後場に入ると一段と円高が進み日経平均も下げ幅を拡大、19000円を切ると下げ足を早める展開で大引け前には18866円まで下落。特に何か悪材料が出たと言う訳では有りませんが、ジリジリと円高が進む中でジリジリと株価も下げると言う展開。FOMC声明で次の利上げに関する含みは無く、2/10の日米首脳会談で日本の量的緩和策に注文が入るのでは?との懸念も意識された感じ。例え、量的緩和政策に注文が入ってもやめる可能性はほぼゼロですが、何を要求されるかわからないと言うムードがリスク回避の売りを強めたと言う感じも有ります。昨日は下振れした後に反発して上昇している日経平均でしたので今日の下げはやや想定外の展開。大局的に見れば上昇基調に変化無しとなりますが、2/10の日米首脳会談の結果を確認するまでは上値の重い弱含みの展開が続きそうな感じ。又2/10にはSQも有りますので、今後来週末にかけて投機筋の動きが活発になり、日経平均や円相場も多少乱高下の激しい展開になる可能性もあります。

 

【当面の相場展望】

2/10の日米首脳会談を見極めるまでは、積極的に上値は買いづらいものの、企業業績を考えれば下値を売り込む動きも限定的、2/10を通過するまでは上げ下げを繰り返すボックス相場となりそうな感じ。引き続き物色の中心はテーマ株や小型材料株、個別物色の展開がもう暫く続くと思います。

 

【明日の見通し】

日経平均に関しては円相場次第となりますが、明日の夜には米雇用統計の発表が控えています、様子見ムードが強まれば日経平均も弱含み、雇用統計は良いとの思惑が強まれば円安株高。

 

【投資アドバイス】

上げ下げを繰り返す不安定な値動きが続く日本市場ですが、2/10の日米首脳会談を控えて若干思惑が先行する展開になっています。円安が牽制され、日米首脳会談では日銀の量的緩和政策に注文が付くのでは?との見方も出ています。注文をつけられてもやめる可能性はゼロですが、それでもその様な思惑が浮上するだけで円高が進み株価も下落します。しかしその様な思惑先行も日米首脳会談まで、首脳会談でその様な話題が出なければ一気に巻き戻しの動きに入ります。仮に日銀の量的緩和への注文が出たとして、一時的な波乱が有ったとしてもその波乱は安値買いの好機になると思います。日米首脳会談に向けて思惑が交錯し易い局面では有りますが、先を見据えれば悲観する必要は無いと思います。しかし短期的には日米首脳会談待ちと言うムードが一段と強まり易い状況、テクニカル的には13週移動平均線付近まで下げて来た日経平均ですが、明日のポイントとしては18873円に位置する13週移動平均線を維持出来るかどうか。仮に13週移動平均線を下回れば18500円付近までは見ておかなければなりません。しかしそれでも大局上昇トレンドは変わらず、悲観的になる必要は無いと思います。国内主要企業の四半期決算発表も前半のピークを過ぎましたが、既に四半期決算を発表済みの企業業績は良好なものが多く、日経平均ベースでの1株利益は増加しています。その様な状況で日経平均が下落していると言う事は簡潔に言えば理に反する展開です。その理由はトランプ政権の政策への不透明感(先行きの円高懸念も含めて)となりますが、もっと簡潔に言えば漠然とした不安により売られていると言う事です。しかしながらその様な不安売りも一巡すれば、企業業績改善と言う現実が意識されて来ます。日本企業の業績面から見れば売り圧力も限定的、日米首脳会談を控えて、一旦目先の利益を確定していると言うのが直近の売り主体の本質です。日々の上げ下げは有りますが、引き続き銘柄重視の対応であれば神経質になる必要は無いと思います。現在の保有銘柄も少し我慢が必要になりそうですが引き続き保有継続で対応して行きたいと思います。

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