リアルタイムサービス(2月2日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は48円安の19099円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウは上昇して4営業日ぶりに反発、ハイテク企業が多いナスダック指数は2日続伸。
売上高が伸びたアップルが大きく上昇しNYダウの上昇を牽引、加えて発表された経済指標も良かった事から買い優勢に。
NYダウは一時上げ幅が100ドルを超えましたが、引け後の米FOMCの結果発表を控えて次第に利食いに押され上げ幅を縮めて終ると言う展開。
米経済は良好、これは株式市場の下値を支える要因になりますが、トランプ政権への懸念は株式市場の上値を押さえる要因、現時点では強弱対立するような状況になっています。
しかし先々減税、財政出動、規制緩和の詳細が明らかに有るに連れて米株式市場も上昇に転じる展開が想定されますので、今は次の好材料を待っている局面でも有ります。
昨日一時下振れしたあとに上昇に転じて反発した日経平均ですが、円安の動きも一服して今日は日経平均も反落。
円相場も今日は113円付近での値動きで、トランプ大統領の円安牽制発言による円高圧力も一巡しましたが、トランプ大統領の円安牽制発言が出た後ですので、直ぐに楽観に転じると言う展開は期待出来ません、当面は下値を固める局面と言う感じです。
大局的にも2/10の日米首脳会談の結果を見極めるまでは膠着した展開になりやすく、多少上下には振れると思いますが、基本的にはボックス相場的値動きになると思います。
テーマ株や材料株への物色が強まれば、現在の持ち株にも吹き上げの可能性が高まりますが、様子見ムードが強まると言う展開になれば、2/10の日米首脳会談まで膠着した値動きになるかもしれません。
しかし懸念する必要は有りません、、2/10の日米首脳会談を通過すれば目先の様子見材料もなくなります、再度個別物色の動きが強まると思います。
トランプ政権の政策が有る程度出揃い、どのような方向で政権運営がされるのか?それが有る程度見えて来るまでは主力銘柄は投資対象外、内需系のテーマ株、材料株を中心に買っていくスタンスの方が安心感が有ります。
簡潔に言えばこれまでのスタンスを当面は続ける、下がり難く吹き上げる可能性を持つ銘柄を中心に買って行くなら米政治の不透明感もさほど気にする必要は有りません。
米国市場引け後に発表された米FOMC声明では、特に材料視される内容は無く、政策も現状維持。
今後の利上げ時期には振れず、その結果昨夜海外市場では113円台後半まで進んでいた円安も今日の日本市場では113円付近に。
次は今週末の米1月雇用統計に注目、結果が良ければ円安要因に、結果が悪ければ円高要因になります。
当面のスタンスとしては2/10の日米首脳会談を通過するまでは無理をする必要は無く、買いチャンスが有れば買いを考え、無ければ保有銘柄の値動きを見守ると言う対応で良いと思います。

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