リアルタイムサービス(1月24日後場情報)

rt%e3%81%ae%e5%87%ba%e5%b3%b6%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%88

日経平均株価は103円安の18787円で終了。前場には一時プラス圏に浮上する場面も有った日経平均でしたが、戻れば戻り売りが出て来る上値の重い展開で後場は一段安に売られ下げ幅を拡大。
ムニューチン米財務長官のドル高牽制発言やトランプ大統領の日米自動車貿易不公正発言などが出て来た状況では今日の日本市場も円高株安は致し方有りません。
しかし発言の重みと比べると円高も株安も反応は限定的、本音がどこにあるのか半信半疑と言う感じの反応です。
しかし口先介入も繰り返し出て来ればいずれ効果もなくなります、又最終的には日米経済の基礎的条件によって為替も動きますので、トランプノミクスを先々実行する限り大きな方向性はドル高円安に変わりは有りません。
色々と理由付けは出来ますが、本質的には直近の円高も株安も、米大統領選挙以降に大きく動いた反動です。
行き過ぎた円安、上がり過ぎた株価の修正が今起きている、簡潔に言えば円相場も日経平均も行き過ぎた状態から適正な状態へと調整をしていると言う事です。
そしてその調整が終われば先に述べたように日米経済の基礎的条件によって為替は動きますので再度円安に振れる、円安に振れれば日経平均も上昇、少し先にはその様な局面が訪れます。
まだもう暫くは円相場も日経平均も調整の局面が続きますが、しかし一方では小型材料株やテーマ株を物色する個別物色の動きは続きますので、銘柄重視の投資をする限りさほど悪い投資環境でも有りません。
しかし日経平均に調整色が強まると個別物色のスケールもやや小粒になりがちです、その分だけ持ち株の吹き上げまでに多少時間がかかるかもしれませんが、時間をかけさえすれば儲かるのであれば時間を掛ければ良いと思います。
時間に制約をかけて無用に売買を繰り返す事は愚の骨頂のようなものです、今の日本市場の状況は、銘柄を厳選して時間さえ掛ければそれなりに儲かる投資環境です。
基本スタンスとしてはテーマ株や小型材料株の安値を仕込み吹き上げを待つ、そのようなスタンスで対応する限り、今の日本市場では余りリスクは無いと思います。
先日にも述べましたが、トランプ政権がスタートし、未だに明確な経済政策などが明らかでは有りません。
その様な不透明感が有る限り日経平均も円相場も大局的に見れば調整局面が続きます、ポイントとしては、いつ減税、財政出動、規制緩和などのトランプノミクスの核となる政策の中身が明らかになるか?
今はTPP離脱、NAFTA見直しなど、ネガティブな政策から先に手を付けていますが、先々前向きな政策に関する報道が出始めた時が再度円安株高の動きが出て来る時です。
それまではテーマ株や小型材料株を中心に売買をして行けば良し、先々再度円安の動きが強まればその時には主力銘柄の買いを考えれば良し。相場状況に応じて狙う銘柄を変えて行けば何も問題は有りません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年10月
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ページ上部へ戻る