出世株発掘ドリーム・レポート(2017年1月5日推奨 )

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日経平均株価
1/5終値19520

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【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

新年明けましておめでとうございます。2017年の干支は酉(とり)、相場格言では「申酉騒ぐ(さるとりさわぐ)」と言われ、荒い値動きになるとされています。昨年の申年も、前半は大きく下落し後半は大きく上昇するなど激しい値動きになりました。今年も昨年同様に大きな乱高下の動きが有るのか?そのカギを握る一人としてははやはり米国のトランプ次期大統領になると思います。 又過去に7の付く年には世界を揺るがす大きな出来事も続いています。1987年にはブラックマンデー、1997年にはアジア通貨危機、2007年にはリーマンショックのキッカケとなるサブプライムローン問題、そして今年は2017年。過去を振り返ると大体10年おきぐらいで世界を揺るがす大きな出来事が起きており、このようなアノマリーを気にする市場関係者もいます。

確たる理由は無いものの、10年おきに起きる大惨事に、歴史は繰り返すと言う事を考えがちな人間ですが、その様な惨事は絶対に無いとは言いませんが、仮に有ったとしても、その様な兆しが見えれば人より先に撤退出来れば大きな問題は有りません。 いざと言う時にはすかさず逃げる、その様な対応が出来れば、10年おきの大惨事と言うアノマリーも特に気にする事は有りません。又先に述べた10年おきの大惨事も長期的に見れば一時的な下げであり、急落時の安値を買い、その後の上昇を待つと言う対応であれば、ほぼ全ての状況でも利益を上げる事は出来ています。

 

1/4の大発会は、正月休み中に海外で特に大きな事件も無く、米国市場も良好な経済指標の発表が好感されてNYダウ、ナスダック指数共に上昇した事も有って日経平均は大幅高で19594円で終了。テクニカル的には昨年12/21の高値19592円を更新し、新年のスタートとしては幸先の良い始まりとなりました。しかし大発会の上昇に関しては、昨年末に向けてのポジョション解消売りの買い戻しと言う側面も有り、過度に強気にはならず、若干割り引いて見ておく方が賢明です。昨年末は、海外勢のクリスマス休暇や国内勢の正月休みに備える為のポジション解消売りが強まりました。一旦買いポジションを解消した投資家達が、新年初日に一気に買い戻しから入った為に若干上げ幅も大きくなった、簡潔に言えばその様な感じです。

テクニカル面だけで見れば、一時は異常なほどに過熱感も高まっていましたが、昨年末に向けての調整安で既に行き過ぎた過熱感の修正は完了しています。テクニカル的には次の上値ターゲットは日経平均2万円となりますが、直ぐに2万円に達するかどうかは米国株動向や円相場次第です。来週の11日にはこれまで国民に向けて正規の会見をしてこなかったトランプ次期大統領が会見を行います。大統領就任後に取り組む政策の優先順位などが発表されると見られており、11日が近づくと日米株式市場共に一旦様子見ムードも強まると思います。今週末の日本市場は3連休で来週は10日に始まり、11日はトランプ次期大統領の会見となります。簡潔に言えば来週はスタートから株式市場は様子見ムードが強まる可能性が濃厚、大発会に大幅高となった日本市場も次の動きが出て来るのは12日以降と言う感じです。

11日のトランプ次期大統領の会見の中身が、ドル高への懸念は表明されず、減税、財政出動、規制緩和に最優先に取り組むとの表明が有れば株式市場にとっては大きな追い風。その後直ぐにでも日経平均は2万円に向けて動き出すと思います。しかし減税、財政出動、規制緩和に歯切れが悪く、中国やメキシコへの経済制裁、又はドル高に対する懸念を強く表明するようだと、日本市場も円高株安の動きが一時的には強まります。 しかし最終的には減税、財政出動、規制緩和に取り組まざるを得ないトランプ政権になると思いますので、仮に一時的に株価が大きく下げるような場面が有ったとしても安値は買い有利。その様な波乱の展開にはならないと考えていますが、11日の会見内容を確認するまでは株式市場も様子見ムードが強まりそうです。当面は11日のトランプ会見に注目となりますが、トランプ会見が結果的に買い材料、売り材料、どちらになったとしてもテーマ性を持つ小型材料株に関しては余り悪影響は無いと思います。更に言えば一時的な値動きも長期投資を前提に考えれば気にする必要は有りません。銘柄重視で、先々吹き上げの可能性を持つ銘柄を吹き上げ前に仕込む、今年も引き続きこのような投資スタンスを基本に対応して行きたいと思います。

 

本日の買い推奨銘柄

JQ 機械 6254 野村マイクロサイエンス 1/5 終値317

 

買いゾーン①時価 ②290円台 利食い目処600円前後 損切り260円割れ

 

自動運転車の開発が世界で加速しています、自動車メーカーだけでなく、車載半導体メーカーやグーグル、アップルなどの異業種からも多くの企業が参入しようとしています。自動運転車開発のカギを握るのは、高度で高速な画像処理能力と学習機能を備えた高度な人工知能、この2つを搭載した自動運転車用AI半導体です。高度な地図情報なども当然不可欠ですが、簡潔に言えば、これらの高度な情報の処理をするのはAI半導体と言う事です。そのAI半導体の開発と製造能力で今世界のトップを走る企業は米クアルコムとインテル、韓国サムスン電子と言われています。今後市場規模は10年後には700億ドルを超えるとされています。野村マイクロサイエンスは半導体の製造工程では不可欠な超純水装置の大手でサムスン電子との取引も多く、台湾や中国での実績も豊富、今後中国企業の半導体投資も急増することが想定されており、株価がまだ低迷している今こそ長期投資の仕込み場と考えます。

6254野村マイクロサイエンス 月足チャート
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※次回の提供日は1/13(金)です。

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