リアルタイムサービス(11月30日後場情報)

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日経平均株価は1円高の18308円で終了。昨夜の米国株が上昇して、日本市場では円安も進みましたが、今夜のオペック総会を控えて様子見ムードは変わらず。
今日の日経平均はマイナス圏に沈むと直ぐに切り返してプラス圏を回復するなど底堅い展開では有りましたが、本質的には売りも買いも様子見、今夜のオペック総会の結果を待つと言う状況。
今夜のオペック総会ですが、日本時間の19時に始まるようです、原油減産を協議する訳ですが、仮に減産合意が出来なくても状況としては今と同じ事です。
現状維持ですので特に状況が悪化すると言う事にはならず、理屈の上では原油相場への影響も限定的だと思います。
原油減産を期待して原油価格が大きく上昇しているなら大きな反動安も有りますが、原油先物市場にその様な期待先行の動きは出ていませんので、オペック総会の結果が決裂でも原油価格や株価には大きな影響は無いと思います。
投機筋が動けば一時的に多少の価格変動は有りますが、本質的な需給が変わらない以上は価格変動が有っても直ぐに元に戻ります。
仮に投機筋が動き株価が大きく下げるようならその安値は買いチャンス、現在保有している銘柄も下げていれば少し買い増しをしても良いと思います。
又、原油減産で合意した場合は、原油先物相場は上昇します、株式市場でもリスクオンの動きが広がり日経平均も上昇、円安も進むと言う展開になります。
原油相場が上昇すればサウジを始めとする産油国の経済に好材料になり、それが回り回って先進国の経済にも好影響と言う見方が今の世界の主流です。
しかしそれも日経平均や主力銘柄に影響する事で、内需系の小型材料株やテーマ株への影響はさほど大きく有りません。
何度も繰り返し述べている事ですが、割安なテーマ株や材料株を中心に買って行くと言う投資であれば海外要因も余り気にしなくて良いと思います。
テクニカル的に日本市場の現状を見ると、本日5日移動平均線が18337円、本日の日経平均終値が18308円、米大統領選挙でトランプ氏が勝利し、日経平均が急落した11/9以来、5日移動平均線を下回りました。
一旦は下向きの力が働き易くなりますが、ボリンジャーバンド+1σが位置する18150円付近が当面の下値目処として意識されます。
しかし現状では急激に円高に振れると言う展開も考えられませんので、日経平均の動向も当面はテクニカルよりも円相場重視で見る方が良いと思います。
又、日経平均が多少変動しても、先に述べたような内需系の小型材料株やテーマ株への影響はさほど大きく有りません。
端的に言えば現在保有している銘柄には余り関係は無い、又今後買い出動をして行く銘柄にも余り関係は無い、その様に考えて良いと思います。
当面は銘柄重視の発想で対応して行く、それが結果的にはリスク少なく利益を追求する投資に繋がると思います。

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