リアルタイムサービス(11月17日前場情報)

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日経平均株価は1円高の17864円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウが8営業日ぶりに下落して小幅反落、ナスダックは上昇したものの、トランプトレードの勢いも徐々にピークを迎えつつ有るような感じ。
昨夜海外市場では109円台半ばまで進んだ円安も本日の日本市場では一時108円台に、米国株の反落と円安一服を受けて本日の日本市場も売り先行の始まり。
しかし日銀が長期国債の指し値買いオペ実施との発表を受けて、円相場が円安に振れて日経平均も下げ幅を縮小、1円高まで戻して前場を終了。
日経平均も今日は上昇一服と言う状況ですが依然強含みの展開に変わりは無く、出て来る利食いを、強気筋の買いが吸収すると言う感じで、短期的な強弱感が対立していると言う状況です。
テクニカル的には短期的な過熱感は否定出来ず、一旦目先の利食いも出て来る局面ですが、もう一段の円安を想定して株価一段高を狙う動きも根強く、この先上下どちらに振れるのかは円相場次第。
又今夜にも安倍首相とトランプ新大統領の初の会談も有ります、週末にはイエレンFRB議長の議会証言もあり、イベントを前にして一旦様子見と言うムードも出ている感じです。
日本市場の現状をテクニカル面から見ると、短期的な方向性を見る5日移動平均線は17600円付近に位置しており、現在の日経平均は5日移動平均線を上回って推移していますので流れは上向き。
この先適度な調整安が有っても現状では5日移動平均線付近までと言う感じですが、仮に5日移動平均線を下回るような下げになれば一旦少し大き目の反動安になるかもしれません。
しかし少し大き目の反動安になるとしてもやはりきっかけが必要、大きく円高に振れるとか、トランプ政権への移行に何か悪材料が出るとか、それなりの売り材料が無ければ今は下がり難い状況。
12月の米FOMCでは利上げが確実視されていますが、今後出て来る米経済指標が悪化すれば利上げの可能性も遠のきます。
その場合は今は円安が進んでいる円相場も円高に振れる可能性があり、多少は警戒しておく必要も有ると思います。
これまでにも述べて来ましたが、トランプトレードによる円安株高も、トランプ政権に対する良いとこ取りの結果であり、悪い部分に対しては今は無視。
しかしいずれその悪い部分に対しても無視は出来ない状況は必ず訪れます、楽観に傾き過ぎず、リスクに対しての備えも怠らず、その様な対応をしていれば、先々状況が急変するような事が有っても特に問題は無いと思います。
簡潔に言えば、日経平均の値動きに惑わず、銘柄重視の投資をして行けば、大きな問題は無いと言う事です。
今日は買い推奨は有りません、後場は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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