週トレ短期売買(11月16日情報 )

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

11/16(水)日経平均株価は△194円の17862円で終了。109円台まで進んだ円安を好感して今日も幅広く主力銘柄が買われて日経平均も一段高。日本でも長期金利が上昇し、収益改善期待からメガバンクも今日は一段高、短期的な過熱感は意識されながらも引き続きトランプトレードが続いていると言う状況です。正直なところやや心配になるほどの強い展開です、トランプ政権への期待先行で今は有る意味では良いとこ取りと言う展開が進んでいる株式市場です。悪い部分は無視をして、都合良く解釈しているのが今の日米株式市場です。このまま行ける所まで突き進むのか?それとも近々反動安が有るのか?確率的に判断をすれば先々必ず反動安は有ると言う事になりますが、それが何時になるのかは、現状ではその時が来た時に解ると言う感じです。しかし株式市場の世界では、必ずしも正論の通りに株価が動く訳では有りません、不可解な値動きも多々有ります。投資家心理の集合体のような物が株式市場ですので、買い手が多ければ株価は上がり、売り手が多ければ株価は下がります。理屈では円安も行き過ぎ、株価も上がり過ぎ感は有りますが、勢いが付いている相場は直ぐには止まりません、今は投資家としては目先だけでなく少し先も見据えながら、流れが変化した時でも、大きな痛手を負わないようなポジションで、目の前の上昇にも付いて行くと言う対応が求められます。上昇の流れには乗りながらも先々のリスクにも備える、今はこのような発想を持って対応して行く投資環境です。

 

【当面の相場展望】

なかなか止まらないトランプトレードと言う感じですが、円相場にも日経平均にも過熱感は有りますが、今の流れを変えるほどの要因は今のところ無く、今週は日経平均18000円回復、円相場は110円回復をまずは目指しそうな状況。その先は米長期金利と米国株次第と言う感じ。

 

【明日の見通し】

日経平均に関しては円相場次第ですが、現状では円安の流れは継続中ですので、基本的には明日も日経平均は強含み、しかし短期的な過熱感も否定出来ませんので、適度な調整安は何時起きてもおかしくは有りません。明日の日経平均の価格変動レンジは18000円~17600円。

 

【投資アドバイス】

今は米国だけを見ている感じの株式市場ですが、米長期金利が上昇してドル高が進んだ昨年の8月末に起きたのが中国ショックです。中国だけでなく多くの新興国なども米長期金利が上昇してドル高が進むと資金逃避が起きて経済に悪影響が出て来ます。現に今回米大統領選挙の後に同様の動きが広がっており、少し違う景色を眺めると株売り材料になる要因が多々有ります。今はトランプ政権への期待が先行して良いとこ取りしている感じですが、この先米長期金利の上昇とドル高による悪影響を意識した時、一旦トランプトレードも終わり、買われ過ぎの修正場面を迎えます。業績、テーマ性、株価水準など、幾つかのポイントを押さえて銘柄重視で買っていればさほど警戒する必要は有りませんが、日経平均に関しては遅かれ早かれその様な反動安の局面が来ると思います。正直現時点ではトランプ政権で世界の景気が良くなるかどうかはわかりません、しかし諸々の思惑で動くのが株式市場です。その動きに上手く乗りながら、出来るだけリスク少なく利益を狙う、そして結果的に利益を得れば良し、日経平均の値動きに惑わず、銘柄重視の投資をして行けば、最終的にはリスク少なく利益を得ると言う結果になると思います。次の買い出動に関してはこの先適度な調整安を待ってから実行したいと思います。

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