出島テクニカルワールド(9月23日推奨銘柄 )

0923%e9%80%b1

↑(週足)

 

0923%e6%97%a5

↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
9/23(金)日経平均株価は▼53円の16754円で終了。米FOMCの結果は利上げ見送りとなり欧米株が上昇、しかし円高が進み今日の日本市場は円高を嫌気して反落。日米中銀イベントを通過し、円相場は乱高下をした結果円高に振れていますが株価は比較的堅調、特に今日の日本市場では日経平均は下落ですが値上がり銘柄数の方が多く、小型材料株なども総じて上昇。日銀金融政策決定会合の結果も時間の経過と共に円高要因との見方が強まっています、しかし12月には米利上げは濃厚と見られていますので行き過ぎた円高も可能性は少ないと思います。当面は100円付近での値動きになると思います、過度な円高懸念は不要ながら、主力銘柄は手がけ難いと言う状況に変わり無し、引き続き材料株中心の物色環境が続くと思います。

【銘柄情報】(東1)日本化学工業(4092)  化学  1000株 
同社は1893年創業の工業薬品企業で、無機化学は首位級、セラミック材料強化、電池正極材も手掛けています。更に新規開発の抗菌・抗ウイルスのコート材はスマホに加え医療用途にも販路模索。円高・原油安も同社には追い風、業績も好調で増収増益、今期1株利益は31,8円見通しで同社1株純資産は330円、現在の株価水準には割安感も有り、見直し買いの動きが期待出来ます。テクニカル的にも3月以降は底値固めのボックス相場の展開が続いていましたが、9月に入り5月の戻り高値を突破するなど底離れの兆しが有ります。テクニカル的にも25日移動平均線が200日移動平均線とゴールデンクロスを示現するなど買いシグナルを示しており、PERやPBRなどの株価指標面での割安感も顕著、一段高が狙える銘柄として買いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的には220円台が下値支持帯になりますが、多少の下振れは許容範囲と考えて時価近辺の230円台で買いを実行したいと思います。当面上値目処として意識される水準は270円付近になりますので利食い目処は270円接近時、但し210円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。好業績割安、テクニカル買いシグナル出現の円高メリット銘柄として買いで臨みたい銘柄となります。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・本文参照

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】追撃買い
【ポイント】 好業績割安株
【第1買いポイント】  230円前後
【第2買いポイント】  なし
【売り値目標】  270円接近
【損切り設定】 210円を切れば損切り

 

1893年創業の工業薬品企業。無機化学は首位級、セラミック材料強化。電池正極材も継続。クロム、燐製品厳しいが、土木向け含めシリカ底打ち。放射線吸着剤は下期も受注濃厚。セラミック材持ち直す。円高で輸入原料安プラス。工場跡地の商業施設から家賃収入。会社数字低め。増配幅拡大か。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年11月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る