リアルタイムサービス(8月19日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は11円安の16474円で前場を終了。昨夜の米国株はNYダウ、ナスダック指数共に小幅高で続伸、原油相場の上昇が好感されて石油株が買われ、利上げのペースも緩やかになるとの見方が引き続き好感されると言う展開。
米国株は過去最高値圏に有りますので、目先の利食いが出て一時マイナス圏に沈む場面も有りましたが、利食いが一巡すると押し目買いで切り返して上昇、米国市場は底堅く堅調な展開が続いています。
昨日は99円台への円高進行を嫌気して大きく下落した日経平均でしたが今日は100円30銭付近まで円安が進み日経平均も反発。
一時16613円まで上値を伸ばしましたが、現状では再度円高に振れる懸念が残りますので今日の反発も買い戻しの域は出ず。
日経平均株価も買い戻し一巡後は戻り売りに押されて急速に上げ幅を縮小、一時100円以上上げていましたが終わってみれば小幅安で前場を終了。
昨日午後に日銀、財務省、金融庁が円高に対する緊急会合を開いた事で円高圧力も一旦落ち着いてはいますが、明確な対応策も出ておらず、口先介入だけでは効果も限定的。
今日は週末でもあり、まだ夏休みモードも残る状況です、積極的な売買は見られず、投資家の夏休みが終わり、本格的な売買に戻るのも来週以降、後場は散発的な個別物色と言う感じの展開になりそうです。
昨日は25日移動平均線を下回って終った日経平均ですが、今日は一時25日移動平均線を上回るなど、今の所は25日移動平均線を巡る攻防と言う感じの展開になっています。
25日移動平均線は本日16560円付近に位置しており、後場は上に振れるのか?下に振れるのか?日銀のETF買いが入るかどうかにかかっていると言う感じ。
今日の値動きに関しては、薄商いの中で小口の売買で株価が動いているだけと言うのが本質ですので、今日の終値が25日移動平均線よりも上か?下になるか?と言う事も過度に考える必要は有りません。
しかしイメージの問題として投資家心理に与える影響としては下よりも上の方が良いと言うだけの事です。
円高懸念が薄らぐまでは日経平均の上値は重くなります、これは日本株の宿命としてある程度は致し方ない事です、しかし内需系の小型材料株にはさほど影響は有りません。
今の日本市場の環境で、夏休みが終わり、多くの投資家が売買を再開する時に、買いを考えられる銘柄としては内需系の小型材料株しか有りません。
当面主力銘柄は手掛け難く、おのずと材料株に食指が動きます、まだ夏休みモードですので内需系の小型材料株の値動きも今一ですが、来週以降は徐々に動きが出て来ると思います。
現状では新規の買い出動に関しても急ぐ必要は有りません、来週以降じっくりとタイミングを見極めながら考えて行けば良いと思います。

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