リアルタイムサービス(8月8日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は396円高の16650円で終了。今日は米雇用統計が良好な結果になり好感買いで日経平均も大きく上昇。米7月雇用統計の結果は市場予想が18万人程度の増加となっていましたが、発表された数字は25万5000人の増加となり、改めて米雇用情勢の底堅さが確認されると言う結果に。良好な米7月雇用統計の結果を受けてドルが買われて円安が進行、円安と良好な米経済の確認で本日の日本市場のムードも一気に好転。先週末までは米7月雇用統計の結果に一抹の警戒も有った日本市場でしたが、良好な結果が確認され、日本市場も一気にあく抜け感が出たと言う感じの展開でした。強い雇用統計は先々FRBによる利上げ懸念を高めますが、次回のFOMCは9月ですのでまだ先の話。まずは良好な米経済の状況を好感すると言う展開で先週末の米国株も大きく上昇、日本市場もいずれ米利上げ懸念が強まる事は解っているもののまずは好感買い。今週末にはSQも有ります、目先最大の警戒要因であった米7月雇用統計を無難に通過し、週末のSQに向けて上値を試す動きが続きそうな感じです。先週末の米7月雇用統計を無難に通過し、本日の日本市場も大きく上昇した事から8月相場は強含みで推移すると思います。海外勢はバカンスで長期休暇に入り、国内的にもお盆休みが近づいていますので、日々の売買代金はやや低下すると思いますが、明確な売り材料も無く、8月相場は活発な個別物色が期待出来ると思います。悪材料が出て来た銘柄などは当然売られますが、好材料が出て来た銘柄は買われ易い地合いになります。現在保有中の銘柄もそれぞれ材料性を持つ銘柄ですので保有継続で吹き上げを待つと言うスタンスで良いと思います。日々上げる銘柄も有れば下がる銘柄も有りますが、目先の値動きに余り一喜一憂する事無く少し先を見据えながら対応すればいずれ吹き上げの局面は訪れると思います。昨年の8月に中国ショックでそれまで続いて来た上昇基調が崩れた日本市場、その後上げ下げを繰り返しながら下降トレンドが続いて来ましたが、その流れも終る可能性が高まっています。英国のEU離脱と言う予想外の結果も短期間で折りこみ、又英国のEU離脱の影響も軽微だとわかり、その英国は量的緩和政策を打ち出しました。日銀もETF買い入れを年間6兆円に拡大し、この6兆円買いのインパクトは先週にも述べましたが、日本市場の状況は明らかに変わって来ています。政府も事業規模28兆円に上る景気対策を打ち出し、政府による財政出動と日銀による金融緩和政策とがセットで打ち出されると言う株式市場にとっては理想的な状況になっています。昨年の8月以降続いた売り相場は終わり、明らかに買い相場に変化した日本市場と見てよいと思います。

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