リアルタイムサービス(7月27日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は281円高の16664円で終了。今日は日銀が追加緩和を検討との報道を受けて買い先行で始まり、後場には50年国債発行を検討(報道直後に財務省は否定)、景気対策の規模が28兆円超、財政出動は13兆円と言う報道が流れ、円安・株高が一気に進みました。円相場は一時106円50銭程度まで一気に円安が進み、日経平均も12時30分頃には16821円まで上げ幅を拡大。円相場も株価も上げ一巡後にはやや上げ幅を縮小していますが、週末の日銀金融政策決定会合に向けて再度期待が盛り上がっている日本市場です。景気対策の規模が28兆円超、財政出動は13兆円と言う報道は、安倍首相が福岡市内の講演で発言した事であり、ほぼ決定のようなもの。後は日銀がどのような追加緩和策を決めるのか?政府と日銀が連携しているので有れば、大胆な追加緩和策が打ち出される可能性が有ると思います。100%確実と言う事はこの世に有りませんが、週末の日銀金融政策決定会合ではほぼ間違いなく追加緩和策は打ち出されると思います。追加緩和策の内容に一末の懸念は有りますが、円安が進み株式市場が好感すると言う追加緩和策になれば日本市場も8月以降、年末に向けての展開は大いに期待が持てます。昨年の8月に中国ショックをキッカケに下げ基調に転じた日本市場ですが、仮に日銀が大胆な追加緩和を実行し、日経平均株価が4月戻り高値の17613円を超えると、昨年8月以降続いて来た下降トレンドは終わります。大局上昇トレンドの中での大きな調整局面もほぼ1年で終わり、日本市場は新たな上昇局面を迎えると言う可能性が出て来ました。日経平均株価が4月戻り高値の17613円超えれば、完全に強気相場に転じます、そうなれば年末辺りには日経平均2万円付近への上昇も期待出来ると思います。今年の2月以降の日経平均株価のローソク足を見ると、三尊天井とダブル底を形成したボックス相場的な状況になっています。今後三尊天井の高値となる17613円を超えて来れば大きな上昇相場が始まると言うシグナルになります。逆にダブル底の安値14800円台を下回ると大きな下げ相場が始まると言う事になりますが、現在の状況から考えると、三尊天井上抜けの可能性の方が高いように思います。昨年の8月以降続いている下降トレンドにもようやく終わりの兆しが見え始めています。もちろん今週末の日銀金融政策決定会合で大胆な追加緩和が実行されると言う条件が付きますが、現状はその様な状況に一歩ずつ近づいているように思います。現在保有中の銘柄はそのまま保有継続で良いと思います、しかし新規の買い出動に関しては、念の為、週末の日銀金融政策決定会合の結果を確認してから考えたいと思います。

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