週トレ短期売買(7月25日情報)

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

7/25(月)日経平均株価は▼6円の16620円で終了。先週末の米国株は上昇して反発、主要企業の決算発表が本格化していますが、内容的には好悪入り混じると言う状況ながら、年後半にかけての業績回復期待が根強く堅調な展開。今週は26日から米FOMCが始まり、28日からは日銀金融政策決定会合が始まります、日米中銀イベントを控えて様子見ムードも強いものの、政策期待も根強く、米株式市場も本質的には強含みの展開。米国では当面利上げは無いとの見方が大勢、超緩和的な金融政策が続くと言う政策への期待があり、加えて英国でも金融緩和観測が強まっている事も米国株には追い風。日本でも大規模な景気対策に加えて、28日から始まる日銀金融政策決定会合では追加緩和を打ち出すとの期待が根強い状況です。しかしながら日銀の追加緩和に関しては一抹の懸念もあり、期待が大きいだけに万が一追加緩和が見送られ、現状維持となった時には株価急落は避けられません。

この週末に中国で開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議では、英国のEU離脱による世界経済への悪影響を吸収する為に、打てる政策は総動員するとの方針が確認されたものの、具体策に関しては特に協議は無く、各国の判断に任せると言う感じです。世界の先陣を切って、財政出動に打って出るのは日本、既に大型景気対策も最終的な詰めの局面に来ており、事業規模で20兆円からどこまで上積みが出来るのか?30兆円規模まで拡大するとの報道も流れており、大型景気対策に加えて日銀が追加緩和をすれば、当面は強気で対応して行ける日本市場になります。

 

【当面の相場展望】

28・29日に開かれる日銀金融政策決定会合の結果を確認するまでは期待先行の展開になりやすく、適度な上げ下げは有れど、日銀金融政策決定会合までは強含みの展開が続きそうです。その先は日銀金融政策決定会合の結果次第、追加緩和の有無が日経平均の動向を左右します。

 

【明日の見通し】

テクニカル的な過熱感は有るものの、日銀金融政策決定会合への期待も根強く、明日も基本的には強含みの展開が想定されます、テクニカル的には引き続き16400円台が下値支持帯で16700円台が上値抵抗帯、このゾーン内の値動きで値固めと言う展開が想定されます。

 

【投資アドバイス】

今週は明日から米FOMCが始まり、28日からは2日間の日程で日銀金融政策決定会合も有ります。日米中銀イベントを控えて、一段高にはやや買いづらく、騰落レシオも130%を超えるなど過熱感も警戒され、一旦日銀の結果待ちと言う感じの様子見局面になりそうな感じ。しかし日銀の追加緩和が仮に無かったとしても、大型の景気対策は発動されますので、景気対策関連の銘柄に関しては、追加緩和無しで下振れするような展開になれば安値買いの好機になると思います。その様な展開になった場合には数銘柄まとめて買い推奨をしたいと思います(日銀金融政策決定会合の結果判明後)。仮に追加緩和が有れば大きな下振れの動きは有りませんが、好感する展開になるのか?又は材料出尽くしになるのかは、追加緩和の規模と内容次第です。日銀金融政策決定会合が近づくと、結果を予測した投機的な売買も増えて来ますが、追加緩和の有無を予測して売買をするような事は博打で有りリスクも大、その様な事はせずに、結果を確認してから手堅く動くと言う発想が良いと思います。

今日は任天堂株がストップ安まで売られたものの、行き過ぎた過熱状態の修正と言う感じです、今後は何でもかんでもと言う物色から、業績への寄与が期待出来る銘柄に徐々にシフトして行くのではないかと思います。28日までには出来るだけ手仕舞いを進めたいと思いますが、現在保有中の銘柄は現時点では引き続き保有継続で良いと思います、明日以降の値動きを見ながら順次手仕舞いのタイミングを見極めたいと思います。

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