リアルタイムサービス(5月19日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は146円高の20036円で前場を終了。昨夜の米国株は、NYダウが小幅高ながら3日続伸で過去最高値を更新、直近発表された米経済指標が総じて弱い内容だった事から利上げ時期は先送りになり、超低金利政策は長期化するとの見方が追い風に。
昨夜も住宅関連の経済指標が予想に反して悪化し、利上げ先延ばしムードが一段と強まると言う展開、先日ドラギECB総裁が早期の量的緩和政策縮小を強く否定した事も有り、米国市場は再度金融相場の様相を強めていると言う感じ。
金融相場と言うのは、超低金利、量的緩和政策などを通じて世の中にじゃぶじゃぶにお金を供給する事により余ったお金が株式市場に流入すると言う相場。
極端に言えば、悪い材料も良い材料も買い材料になると言う相場で、金余りが株価を押し上げると言う相場です。
米利上げ時期は近いとの見方から一旦は金融相場の巻き戻しの動きも出ましたが、ここに来て米利上げ時期は先に伸びたと見る市場関係者が増加、したがって再度金融相場に逆戻りと言う感じです。
米利上げ時期の判断に関しては正直なところ不透明感も強く、市場予想に反して利上げが行われると言う可能性がない訳ではないものの、余り気にし過ぎると慎重になり過ぎて投資の弊害になると言う一面も有ります。
現実的対応としては、想定外の事が起きても悪影響が小さい銘柄に投資をしていれば特に問題も有りません、そう言う意味でも下値不安が少なく、上昇の可能性を持つ銘柄に絞って買って行くと言うスタンスが重要です。
本日の買い推奨銘柄は6507シンフォニアテクノロジー(前場終値245円)、同社は、航空宇宙事業、モーションコントロール機器事業、自動車試験装置事業、クリーン搬送機器事業が4つの中核事業で、グローバル事業の拡大と医療・福祉、農業分野での事業化にも挑戦しています。
更に近畿大学医学部、三重大学医学部と共同でiPS細胞の品質を維持する装置の開発に成功するなど、iPS細胞関連の材料性も持っています。
5/12に発表された決算では15年3月期は増収増益で着地、16年3月期見通しも増収・大幅増益見通しを示し、見直し買いの動きが強まって同社株価も上昇。
もともと材料性の強い銘柄で、買い人気が高まる可能性が有る材料を多く持つ銘柄ですが、そこに今期好業績見通しと言う業績的な裏付けが付いた事で見直し買いの動きが強まったと言う格好。
テクニカル的には230円台が下値支持帯になりますが、多少の下振れは許容範囲と考えて後場寄り付きで買いを実行したいと思います。
利食い目処は300円接近時、但し3月安値199円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。
適度な調整安を待って買い推奨をしたかった銘柄ですが、押し目待ちに押し目無しと言う感じですので本日買い出動をしたいと思います。

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