リアルタイムサービス(6月30日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は9円高の15575円で終了。昨夜の欧米株が大きく上昇して続伸となった事から今日の日本市場も買い先行の始まりで一時15781円まで上げ幅を拡大。
しかし今日で4日続伸となる日本市場ですので、短期的な過熱感も意識され、加えて円高に振れた円相場も売り材料となり、買い一巡後は下げに転じて上げ幅を縮小。
15500円台をすんなりと抜けて行くかに見えた今日の日経平均でしたが終ってみれば押し戻されて15500円台に押し戻されると言う展開になりました。
単純に見れば日経平均が16000円台を回復するには円安が不可欠、英国ショックで急落する前の円相場は106円台でしたので、さすがに102円台では一段高も難しいと言う感じです。
しかしそれは日経平均やトヨタ自動車などの主力銘柄に関して言える事で、内需系の小型材料株などには当てはまりません。
円高が続く限り、主力銘柄や日経平均は厳しい展開が続きますが、内需系の小型材料株などに関してはさほど悪影響は無いと思います。
その円相場ですが、106円台とまでは行かずとも、104円台ぐらいまで円安に振れる事は期待出来るのか?
答えとしては、今後出て来る米経済指標が、強い内容の物が続けば十分に期待は出来ると言う感じです。
しかし裏を返せば、今後出て来る米経済指標が弱いものになれば一段の円高が進み再度100円割れと言う展開も有り得ます。
当面は日経平均の動向も円相場次第、そしてその円相場も米経済指標の内容次第、となりますので、簡潔に言えば、米経済指標の内容次第と言う感じになります。
しかし先にも述べたように、内需系の小型材料株などは過度に神経質になる必要は無いと思います。
元々円相場や英国のEU離脱、米経済指標なども、内需系の小型材料株に余り関係は有りません。
内需系の小型材料株に関しては、直近の下げもリスク回避の心理から一旦売却すると言う意味合いが大きく、とにかく一旦売却しておこうと言うと言う事から株価も下落したと言うのが本質です。
しかし既に英国ショックの最悪期は過ぎ、基本的に余り関係の無い内需系の小型材料株に関しては再度大きく売り込まれる懸念は少ないと思います。
まだ積極的に買って行ける様な状況では有りませんが、相場状況がもう少し改善すれば、徐々に安値買いも実行して行きたいと考えています。
多少の乱高下も気にしないのであれば、今からでも数回に分けて安値を買うと言う対応も一考ですが、まだもう一度下げて来る可能性は十分に有りますので、現段階ではそこまで急ぐ必要も無いと思います。
明日は週末です、徐々に買い出動を始めるのは来週以降と言う感じで良いのではないかと思います。

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