日経225先物プロライブ(5月15日号)

5月14日 日経225先物3分足チャート

昨夜の動きは、ヨーロッパ時間に入って早々、
ユーロ高ドル安》というアンワインドの動きが強まり、
日経225先物も再度19500円を割れました。

しかし、昨夕の動きに関しては・・・
※ 『先物が19450円という水準を割らずに反転』というよりは
☆ 為替市場での《ドル円119円割れ水準での押し目買い意欲の高さ》による、
  ドル円の反発・・・そちらの色彩がとても強く出ていました。

つまりは、昨夕の動きは・・・
※ 為替の方がより早く反転し、日経225先物はそれに反応して、
  急速に戻していった・・・そのような動き。

その後の動きは・・・
※ 金利動向が安定的に推移したこと & ドラギ総裁の発言からの安心感
※ ニューヨークの経済指標が《好調な雇用指標・冴えない物価指数》という、
  《好調とも利上げ先送りとも判断できる》いいとこ取りの内容だった
  ・・・そのようなことで、海外株式市場は安定的に高値圏で推移しました。

その割に、日本の225先物は、思ったほど伸びませんでしたね。

そもそも最近の日本のマーケットは、
外国人投資家による《先物の商い》自体が細っていますので、
それが影響しているのかもしれません。

最近の傾向として、外国人投資家の買い越し・売り越しが目立つのは、現物市場

そのような理由で・・・
※ ナイトセッションの値動きも緩慢
※ 日中の値動きも《仕掛け的な動き》がなければ狭いレンジ
  ・・・となるのでしょう。

今日の焦点は・・・
※ この2日間続いている《現物株(特に目立つのが銀行株)》への
  売りが続くのか、止まるのかそれ次第ではないかと思います。

昨日の先物市場は、それを意識して後場売ってきたプレイヤーがいたくらいで、
他に特に目立った動きはありませんでしたから、
もし《現物売り》が収まれば、下値不安はなくなる可能性が高まります。

海外株式市場の値動きも安定していたということで、
今日は現物売りが『出ない』と推定して・・・

本日の予想レンジ 19650円~19850円

昨日と似たようなレンジですが、可能性としては強い動きをする可能性は、
今日の方が強いかな?・・・と考えています。

《銀行株》と《TOPIX》指数の動きも、合わせて見てみてください。
そちらの動きが強ければ、より強い動きをする可能性が高まります。
続くようでしたら、上値は重く、冴えない流れになるかもしれません。

週末の225先物のポジション調整が出た場合、
若干《買戻し圧力》の方が勝っているのでは?・・・と感じているので
レンジの上限を上げましたが、こちらの判断は迷いがあるところです。

 

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