リアルタイムサービス(5月10日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は243円高の16459円で前場を終了。昨夜の米国株は小幅安で3日ぶりに反落、中国の経済指標が悪化した事、原油先物相場が下落した事などが嫌気され、米国株も売り優勢の展開で株価は下落。
堅調な展開が続いていた原油相場が、中国経済指標の悪化を受けて下げ幅を広げるなど、中国懸念と原油安と言うダブルパンチの負の連鎖がやや気になる昨夜の米国市場。
しかし本日の日本市場は円相場が108円台の半ばまで円安が進むなど円安を好感する買いで日経平均も大きく上昇。
週末にSQを控えて、今日の上昇を見る限り、日経平均は4月末から大きく下げているだけに週末にかけては買戻し需要の方が多いような感じもします。
SQ要因で日経平均が上昇すると言う日には、先物主導で上昇する事が多く、このような時には新興市場銘柄を中心とする成長期待のテーマ性を持つ内需系小型材料株などは余り動きません。
資金は日経平均先物や主力銘柄に向かい、個別材料株は買いも一服、しかし今後も当面は個別材料株物色が中心と言う本質は変わりませんので、個別材料株の値動き一服も余り気にする必要は有りません。
逆に個別材料株の値動き一服は買いを仕込むチャンスです、昨日買い推奨をしたテイツーとブロードメディアは、粛々と買いゾーンとした水準で買い仕込みを進めると言う対応で問題は有りません。
日本市場の現状は、連休入り前の日銀金融政策決定会合で追加緩和が見送りとなった事で株価が急落、4/25には17613円まで上昇していた日経平均も5/2には一時15975円まで下落。
約1600円ほど急落して下げ止まり、昨日は7日ぶりに反発して、今日も株価は続伸。
簡潔に言えば直近大きく下げていますので、一旦買戻しが入り、自立反発をしているという局面になります。
その大きな要因は円安に振れている事、しかし未だ16500円付近に位置している25日移動平均線を超えてはおらず、テクニカル見方としては大きな流れはまだ下向きと言う見方になります。
又、4/28日足チャート上のマド埋めとなる16652円を埋めない限りは日経平均はまだ下振れリスク有りと言う事にもなります。
日経平均に関しては依然弱含み、現状では株価上昇も直近下げに対する自律反発の域は出ません。
しかしながら今日は値動きもやや一服気味の新興市場銘柄を中心とする成長期待のテーマ性を持つ内需系小型材料株に関しては、売られている訳ではなく値動きが一服したいるだけで本質的には強含みに変わりは有りません。
今後も、日経平均の値動きは余り気にせずに、銘柄重視でテーマ性を持つ材料株狙い、その様な投資スタンスを続ければ良いパフォーマンスが期待出来ると思います。

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