リアルタイムサービス(5月2日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は604円安の16062円で前場を終了。4/28の日銀金融政策決定会合で、追加緩和が見送りとなり、円高・株安が一気に進んで連休に入った日本市場でしたが、連休の谷間になる今日も円高・株安の動きは変わらず。円相場は一気に106円台に突入、今日の日経平均も大幅安の展開で一時15975円まで下げ幅を拡大。今日の展開は、日銀が追加緩和を見送った時点で既に想定済みの事、特に驚く必要は無く、当面は売りが一巡するのを待つのみ。日銀への期待が先行していただけに失望売りの反応も強く出ている日本市場ですが、先々想定される展開や状況を考えれば、この先売られ過ぎと言う局面が来ればそこは安値買いのチャンスになると思います。今回は追加緩和を見送った日銀ですが、次回の6月会合では追加緩和に踏み切る可能性はかなり高いと思います。5月末のG7サミットも終わり、参議院選挙も7月に控えています。更に熊本大地震の経済的なマイナスや、直近進行している円高による経済的なマイナスも考えれば6月の日銀金融政策決定会合では少し大きめの追加緩和策が打ち出される可能性が有ります。少し先を見据えれば過度に悲観的になる必要もなく、じっくりと買いチャンスを待てば良いと言う事になりますが、しかしながら当面は円高・株安が続きます。買いを急がず、じっくりと売りが一巡する局面を待つ、当面の投資スタンスはこのような感じになります。今日は連休の谷間で明日から又3連休になります、そして6日は営業日ですが、翌日からは週末の2連休になりますので、実質的には5/9月曜日から連休明け相場の始まりです。5/6金曜日には米国市場で4月の雇用統計が発表されます、米利上げスタンスの判断にも影響する重要な経済指標ですので、この内容次第では米国株や円相場にも大きな影響が有ります。そして日本市場が連休明けとなる5/9の週の週末にはSQも控えています、今既に波乱相場となっている日本市場ですので、5/13のSQが近づくと更に株価が乱高下すると言う事も考えられます。一言で言えば、不安定な値動きで激しく動く、その様な投資環境がもう暫く続きますので、その点は想定内の展開として冷静に見ながら、但し売られ過ぎ場面があれば少しずつ安値を拾って行くと言う対応が良いと思います。当然日々の値動きを見ながら、買いチャンスと判断すれば順次買い出動はアドバイスいたします。日経平均や主力銘柄は引き続き投資対象外となりますが、新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ成長期待の材料株に関しては引き続き強気との見方は変わりません。先々買い出動する時も基本的にはこのような銘柄が中心になります、これまで同様に銘柄重視の対応をして行けば先行き不透明感が漂う日本市場の状況も特に気にする必要は無いと思います。今日は何もする必要は有りません、後場の対応は様子見で良いと思います。

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