リアルタイムサービス(4月28日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は624円安の16666円で終了。注目された日銀金融政策決定会合の結果は現状維持、追加緩和は無く、期待先行で買っていた投資家ははしごを外されたと言う感じ。前場には期待先行の動きから17572円まで上げ幅を広げた日経平均でしたが、昼過ぎに現状維持の結果が発表されると、後場は開始直後から先物主導の売りで日経平均は急落。市場の期待を上回るほどの追加緩和は現状では難しいと見ていましたのでさほど驚きは有りませんが、前場の上昇と後場の急落を見ると、投機筋の一人相撲と言う感じもします。結果が明らかになるまでは期待を先行させて、高値に持ち上げておいてから、逆の目が出ればその高値から一気に売りに転じる。それによって大きく株価が下落しますので利益も大きくなる、その様な仕掛けについ乗ってしまった投資家は大きく損をした事になりますが、一足早く手仕舞いを進めていた投資家は特に痛手も無いと思います。今日のような展開も有る程度は想定していた事です、大きなイベントに向かっての投機的売買には今日のようなリスクが有ると言う事は学んでおいて損は有りません。テクニカル的には日経平均は大局下降トレンドは継続中、直近の上昇でほぼ戻りの大半を終えており、今後は再度下げ基調が続くと思います。当然日々の上げ下げは有ります、上げ下げをしながらも流れは下向き、まずは16000円付近、円高が何処まで進むかにもよりますが、状況次第では4月安値の15471円に近づくと言う局面も有るかもしれません。しかしながら日経平均や主力銘柄には余り期待は出来ないと言う事はこれまでにも繰り返し述べて来たように、今後も当面その考えに変わりは有りません。日経平均や主力銘柄は期待出来ない、しかし新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ、成長期待の材料株に関しては今後も引き続き強気対応で良いと思います。簡潔に言えばここ数ヶ月実行して来たような投資なら連休後もさほど警戒する事も無く、銘柄重視の発想で対応して行けば十分に利益は取れると思います。日本市場は明日から3連休となり、次の営業日は5/2の月曜日です。そして翌5/3火曜日から再度3連休になり、6日金曜日が営業日で、7・8日が週末で休み。実質的には5/9から株式市場も再開と言う感じですが、週末の13日がSQになります。今日の日銀金融政策決定会合の結果を考えると、5/9からの週は株式市場も荒れるような感じがします。しかし今回日銀金融政策決定会合が現状維持となった事で次の日銀金融政策決定会合では追加緩和に踏み切る可能性が高まったと思います。先々に追加緩和が控えていると言う事は株式市場の下支え要因になります、又5月のG7サミット前には政府からも財政出動など何らかの景気・株価刺激策が出て来る可能性が高く、連休明け後に株価が一段安になっても過度に悲観する事は無いと思います。又新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ、成長期待の材料株に関しては特に問題も無く、安値が有れば順次買い出動を実行して行きたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年11月
« 10月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
ページ上部へ戻る