リアルタイムサービス(4月28日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は243円高の17533円で前場を終了。昨夜の米国株は上昇、FOMCでは金融政策の現状維持を決め、今後の利上げスタンスも急がないと受け取れるような内容になった事で一時下落していた米国株もFOMCの結果確認後は上昇に転じると言う展開。米FOMCを無難に通過し、昨夜の米国株も上昇、円相場も円安に振れて、今日の日本市場も買い先行の展開で日経平均は上昇。今日の昼過ぎにも発表される日銀金融政策決定会合への期待も有り、明日から連休を控えているにもかかわらず、前場は強含みの展開になっています。しかし繰り返し述べて来たように、午後に発表される日銀金融政策決定会合の結果には若干の不透明感も有ります。追加緩和の有無はもちろんですが、有ったとしてもどのような内容になるのか?市場の期待を下回る内容になった時には株価も急落しますので注意が必要。市場の期待を上回る結果になれば後場は株価も一段高になるものの、日本市場は明日からゴールデンWに入りますので、今日は新規の売買は考えなくて良いと思います。基本的には連休前には出来るだけポジションを減らしておく事がリスク管理につながります。最低限の買いポジションなら保有継続でも大きな問題は有りませんが、マックスのポジションを持ったまま長期連休に入る事はリスク管理を考えた場合にはお勧め出来ません。明日から連休が始まり、5/9までの間に営業日は2日と6日の2日間しか有りません。そして連休が明ければ、その週の週末には直ぐにSQが来ます。連休中の海外市場の値動きなどが連休明けには一気に影響して来ますので、連休明けは良くも悪くも株価は大きく変動する可能性があります。ざっくりと言えば今日の後場から連休明けの数日間は株価も大きく変動する可能性があり、不確実性と言うリスクが大きくなります。今日の前場の内にするべき売買は終えて、今日の後場は様子見、一足早く連休入りと言う発想で良いと思います。そして連休が終り、5/9から始まる週も、数日は様子見で対応し、相場の落ち着きを見極めてから投資を再開する、このような考え方が最も堅実だと思います。昼過ぎにも明らかになる日銀金融政策決定会合の結果に関しては、市場の期待を下回るのではないかと見ています。既に有る程度期待が先行して株価も上昇しており、更に一段と株価が上昇するような追加緩和が出て来る可能性はそれ程高くないと思います。円相場も112円近くまで戻しており、先のG20でも通過安につながる政策は自粛する事が求められ、ETF買い入れ額を倍増させて7兆円にと言う話も出ていますが、現在の株価水準ではそこまでの決定は期待出来ません。決め付ける事は出来ませんが、過度な期待はしない方が懸命だと言う事です、仮に過度な期待が実現しても連休明けに買い出動をすれば良い事です。後場の対応は様子見、気持ち的には連休モードで休みに入って良いと思います。

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