リアルタイムサービス(4月27日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は100円安の17253円で前場を終了。昨夜の米国株は小幅高で反発、原油先物相場の上昇が好感されると言う展開、しかし今夜米FOMCの結果が発表されますので、積極的な売買は無く総じて様子見と言う感じの展開。
米国株は小動きで円相場も大きな変動は無く、日銀金融政策決定会合が今日から始まりますので、本日の日本市場もポジション調整中心の展開で株価は下落。
日米共に中銀イベントを控えて積極的な売買は無く、ポジションの調整が中心と言う展開です。
日本市場は昨日まで2日続落でしたので今日は買い戻しが先行して一時プラス圏に浮上したものの、買い戻しが一巡すると戻り売りに押されてマイナス圏に沈むと言う展開。
市場参加者の多くは日銀金融政策決定会合の結果を確認してから動こうと考えていますので、結果確認までは日経平均はやや弱含みで推移すると思います。
国内主要企業の決算発表も続いており、予想を上回る決算発表銘柄は買われていますが、予想を下回る決算発表銘柄は売られると言う妥当な状況です。
今週末からはゴールデンWに入りますので、連休入りに伴う一旦の手仕舞い売りと言う動きもほぼ一巡、今日から週末までは、休む投資家と連休後を睨んで買いを仕込む投資家と言う感じに分かれると思います。
ここで連休後を見据えて相場動向を少し考えたいと思います。連休後には国内主要企業の決算発表も本格化します。主要企業の業績動向次第で日経平均の上げ下げも決まりますので、連休後は国内主要企業の決算発表に注目度が高まります。
しかし日経平均を左右する国内主要企業の業績は円相場の影響を強く受けますので、円相場次第では業績も変動し日経平均の見通しも変わって来ると言う事になります。
そうなって来ると28日に結果が出て来る日銀金融政策決定会合の結果が連休後の日経平均の動向を左右すると言う事になって来ます。
その日銀金融政策決定会合ですが、現在株式市場では大胆な追加緩和が有ると言う前提で動いていますので、仮に結果が市場の期待を下回るようならこれまでの反動も加わり大きく円高が進みます。
一段の円高が進むと、企業業績も一段と悪化するとの連想から株価も一段と売られます。
逆に期待以上の追加緩和が有れば一段と円安が進み、企業業績には追い風との連想から株価は一段高になります。
又、どっちつかずの結果で有れば円相場も株価もさほど動かないと言う展開も有り得ます。
簡潔に言えば連休後の株式市場の動向は、28日に発表される日銀金融政策決定会合の結果次第と言う事になります。
但し新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株に関しては連休後も強含みの展開は続くと思います。
連休後も銘柄重視で投資をして行けばさほど警戒する必要も無く、保有銘柄も吹き上げを待つと言うスタンスで良いと思います。

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