リアルタイムサービス(4月22日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は16円安の17347円で前場を終了。昨夜の米国株は下落して4営業日ぶりに反落、企業の決算発表が総じて悪かった事やECB理事会の決定が現状維持となり、イベント通過の売りが出た事も株価下落に繋がったと言う展開。
米国株安に加えて今日は円高も進み、日本市場も直近大きく上昇していますので、週末を控えて一旦利益を確定する売りが優勢で日経平均も今日は売り先行の展開で株価も反落。
バイオ医薬関連など、過熱感が意識されるほどに大きく上昇していた新興市場銘柄も今日は利食い先行で大きく下落。
先駆して大きく上昇した銘柄などは一旦流れは変わったと見る方が良いと思います、今後は新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株でも、出遅れ感の有る銘柄に物色資金も移って行くと言う感じになると思います。
そう言う意味では現在保有中の銘柄には追い風です、引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。
今日は週末で、来週には米FOMCと日銀金融政策決定会合と言う中銀イベントが控えていますので、今日は一旦様子見のムードが強まり易い局面です。
そう言う意味では日経平均が今日反落している事はほぼ想定内の展開ですが、前場の下げ幅は小幅で、相場の強弱で言うならば強いと言える展開。
その背景には来週の日銀金融政策決定会合で何らかの追加緩和策が打ち出されるであろうと見ている投資家が多いと言う事です。
国内景況感の悪化と円高だけでなく、熊本大地震の被害拡大も有って、政府・日銀もそれなりの対策は打ち出さざるを得ないと言うのが株式市場の見方です。
特に参議院選挙を控え、政府としても熊本大地震からの早期復興を前面に出さざるを得ません、想定される金融緩和と財政出動、これに対する期待先行が日本市場の強含みの背景に有ります。
しかしながら現在の円相場の水準を考えると、国内主要企業の今後の業績には警戒せざるを得ず、主力銘柄に関しては引き続き強気にはなれないと言う考えに変わりは有りません。
但し新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株に関しては引き続き強気です。
先に述べたように既に過熱感が有るような銘柄は買い対象にはなりませんが、まだ出遅れている銘柄は多々有ります、今後は出遅れ銘柄を中心に狙って行けば引き続きリスク少なくリターンは狙えると思います。
主力銘柄は引き続き投資対象外、買いを狙うのは過熱感無く、出遅れ感の有る、新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株、このような基本スタンスは当面変わりません。
今日は週末ですので後場の対応は様子見、保有銘柄の値動きを見守ると言う事で良いと思います、次の買い出動は来週考えたいと思います。

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