リアルタイムサービス(4月20日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は32円高の16906円で終了。今日は買い先行で始まり前場には一時17099円まで上げ幅を広げた日経平均でしたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。
円高が進んだ事、中国株が大きく下げていた事、クウェートの石油施設労働者によるストライキも終わった事で、今夜の原油相場下落を想定した感も有ります。
昨日大きく上昇した日経平均でしたので、上げ幅は縮小したものの、小幅高で続伸となった事は出来過ぎとも言えます。
しかし今後本格化する主要企業の決算発表を考えると、強含みの相場には違和感もあり、主力銘柄に関しては要注意と言う感じがします。
簡潔に言えば株価が上がる要素は無く、下げる要素は多々有ると言う状態ですので、強含みの展開は高値掴みに成る危険が有ると思います。
又これまで異常なほどの強含みの展開が続いて来たマザーズ銘柄も、既に大きく上昇している銘柄などは今日はほぼ全てが利食いに押されて大きく下落。
一つの流れが終わったと言う感じがします、しかしながらそれも既に大きく上昇している銘柄に関しての事で、これまでに余り上昇していないような銘柄に関しては懸念は不要。
逆に銘柄乗換えの動きが出て来れば、出遅れている銘柄が上昇し出すと言う展開も想定され、過熱感の無いマザーズ銘柄に関しては特に気にする必要は有りません。
昨日買い推奨をした不動テトラですが、短期急騰に対する調整が順調に進行しています。140円前後までの調整安は想定内の展開ですので、明日以降140円前後が有れば買い増し実行と成ります。
短期急騰したような銘柄は一旦調整局面を迎えますが、目先の利食いが一巡すれば再度上昇に転じます。
特に今回は熊本大地震と言う大きな復興需要が発生しますので、調整安は押し目買い有利、安値を拾い、先々の吹き上げを待つと言う方針が変わる事は有りません。
又その他の保有銘柄も引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。
次の買い推奨に関しても、個々の銘柄の動向を見極めながら、最善と思われる時期を判断して順次買い推奨をして行きたいと思います。
しかし買いを急ぐ必要は無く、じっくりと見極めて行けば良いと思います。
主力銘柄は当面買えませんので、買いを考えるのは引き続き新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株になります。
又、日銀やかんぽ生命など、公的な資金の買いもかなり入っていますので主力銘柄のカラ売りも考えましたが、今の日本市場ではカラ売りよりも銘柄重視の買いの方がリスク少なく利益を狙えると思います。
原油相場、円相場共に依然先行き不透明感が有り、日経平均は乱高下を繰り返すような値動きが多くなると思います。
しかし銘柄重視の投資をしていれば、日経平均の値動きも特に神経質になる必要は有りません、明日以降も引き続き銘柄重視で対応して行く、その様な投資環境になります。

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