週トレ短期売買(4月19日情報)

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

4/19(火)日経平均株価は△598円の16874円で終了。昨夜の米国株は、産油国会合で原油増産凍結で合意出来なかった事から原油相場が急落し、米国株も売り先行で始まり寄り付き直後には下げ幅を拡大。しかしクウェートの石油労働者によるストライキが発生、原油生産量が60%減少するとの見方から原油先物相場が急反発に転じ、米国株も切り返して上げ幅を拡大。昨日の日本市場では、原油相場も一段安、それに伴って米国株も大きく下落する、との連想から日経平均も大きく下落していましたが、予想に反する展開になった事から今日は買い戻しが先行する展開で日経平均も急反発。日本市場は今日の大幅上昇で昨日の下げ分を全て取り戻し、行き過ぎた悲観心理も1日で終了、しかし原油相場と米国株に対する読み違いは修正したものの、熊本大地震の経済的な悪影響は今日は少し忘れられていると言う感じです。昨日の下げはやや行き過ぎた悲観でしたが、今日の上昇もやや行き過ぎた楽観と言う感じがします。日経平均や主力銘柄に関しては今後決算発表も本格化しますので、引き続き慎重な対応が良いと思います。しかし新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株や建設株など熊本大地震の復興関連銘柄などは引き続き強気で良いと思います、但し一部過熱感が強まるほど上昇している銘柄などは手出しは控えた方が良いと思います。

 

【当面の相場展望】

予想に反して昨夜の原油相場は反発、やや不可解な動き。大災害の後円高が進むと言う経験則も有り暫くは円相場にも注意が必要、今後本格化する国内主要企業の決算発表や来週に控える日米金融イベントなど、若干投機的な動きが強まりそうな状況です。日経平均も乱高下含み、やや不安定になりそうですが、銘柄重視の投資なら特に問題は無いと思います。

 

【明日の見通し】

今日は大幅高になった日本市場ですが、前日の買い戻しが中心ですので、下げる前の株価水準を回復した事を考えれば明日は膠着、明日は円相場を睨みながら上下に振れると言う展開が想定されます。

 

【投資アドバイス】

昨日は大幅安で今日は大幅高、下げて戻して、行って来いで元の水準に戻った日経平均ですが、昨日は下げ過ぎで今日は上がり過ぎと言う感じがします。売買代金が少ない状態での大幅な乱高下は、投機筋にとっては良いものの、まともな投資をする機関投資家などには様子見要因にもなります。熊本大地震の今後の経済への影響もまだ不透明、原油先物相場も昨日は反発したものの、増産凍結で合意出来なかった事はやはり原油安材料です。今後国内主要企業の決算発表も本格化します、現在の円相場の水準では多くの企業の業績も鈍化、又は減益になる可能性が大。4月も後半に入ればゴールデンWが意識されてポジション解消売りも増えて来ます、需給的にもこの先売りが増える事が想定され、4月一杯は日経平均に関してはやはり強気には成れません。しかしながら繰り返し述べて来たように、新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株に関しては引き続き強気で良いと言う投資判断になります。円相場や海外情勢が多少不安定でも、銘柄重視の投資をする限り弱気になる必要は有りません。日経平均は日経平均、個別は又別物、このような発想でこの先も対応して行けば最終的には良い投資成果につながると思います。

 

【保有銘柄に関するアドバイス】

4/14に買い推奨をした2370メディネットが本日ストップ高まで上昇して終値は233円、推奨時利食い目処とした230円に到達しましたので利食い完了と致します。まだ保有している方は明日利食い実行で手堅く一旦利益確定が良いと思います。他の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。

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