リアルタイムサービス(4月14日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は529円高の16911円で終了。円相場が109円台半ばまで円安が進み、米国株高、原油高も追い風となって、日経平均は連日で大きく上昇。
日経平均は直近の3日間で1160円上昇しており、一気に買い戻しが進んだと言う感じ、今夜からワシントンでG20会合が始まる事や明日米国市場ではSQが有る事など、4月以降に売り込んだ投資家が買戻しを急いだと言う感じがします。
直近3日間で大きく上昇した日経平均ですが、円安と原油高以外に特段の好材料は有りません。
円安も109円台ですので大きく円安に振れた訳でもなく、原油相場も41ドル程度ですので驚くような上昇は有りません。
今夜から始まるG20会合も特に大きな決定が有る訳でも無く、直近3日間の日経平均の上昇も売りに傾き過ぎた需給が一気に巻き戻された為の反動高と言うのが本質です。
4月以降下げが続いた時には過度に弱気になる必要は無いと述べて来ましたが、今日は逆に株価が急上昇したからと言って過度に強気になってはいけません。
短期間の上げ下げの波は有りますが、大局的に見ればボックス相場的な値動きが想定される日本市場です。
下げれば上がる、上がれば下がる、当面はその様な値動きが続くと見ておく方が良いと思います。
これまでにも繰り返し述べて来ましたが、国内主要企業の決算発表が今後本格化します、多くの企業が1ドル117円程度を想定していた円相場が今は109円台です。
これまで増益基調が続いて来た企業業績も来期は減益になる可能性が高く、仮に多くの主要企業の来期業績見通しが減益になれば、日経平均株価も一段安は避けられません。
簡潔に言えば今後本格化する国内主要企業の決算発表を確認するまでは強気にはなれません、日経平均に関しては上値は限定的と見ておく方が無難だと思います。
しかしながら個々の銘柄に関してはこれまでにも繰り返し述べて来たように、新興市場銘柄など、テーマ性を持つ内需系の小型材料株に関しては日経平均とは違って強含みの展開が続くと思います。
円相場や原油相場、世界経済の不透明感も内需系の小型材料株の多くの銘柄には余り関係は有りません。
又、成長性や材料性が重視されるのが新興市場銘柄など、テーマ性を持つ内需系の小型材料株です。
今後本格化する決算発表を警戒する必要も無く、その様な状況から引き続き物色資金を集めると言う状況が続きます。
本日買い推奨したメディネットは後場に1回目の買いは約定、仮に明日以降安値が有るようであれば160円台で買い増しを狙う。安値無く上昇すれば230円接近時に利食いを狙うと言う対応になります。
引き続き銘柄重視で対応して行けば、不透明感漂う海外情勢も特に気にする必要は有りません。

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