週トレ短期売買(4月4日情報)

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

4/4(月)日経平均株価は▼40円の16123円で終了。先週末に発表された米3月雇用統計は市場予想を若干上回る結果になり株式市場も上昇、良好な雇用情勢、超緩和的な金融政策など、株式投資にとって良好な環境が続くとの見方から先週末の米国市場は買い優勢に。朝方は原油先物相場の下落が嫌気された下げる場面も有りましたが、良好な米経済指標の発表で流れは反転、米国株は約4ヶ月ぶりの高値水準。しかし米国株上昇でも円相場が111円台の半ばまで円高が進み、本日の日本市場は売り先行の始まりで寄り付き直後には16029円まで下げ幅を拡大。その後は円高一服、直前大きく下げている反動も有って9時半頃には16238円まで反発。しかしその後再度円高が進み日経平均も反発一巡で再度下げに転じると言う展開、簡潔に言えば上値重く軟調な展開、円高の流れが続く限り日経平均も上値の重い展開は避けられません。先週発表された日銀短観では、多くの主要企業は想定為替レートを1ドル117円程度にしていましたので今の円相場の水準では先々一段の業績悪化が懸念されます。おのずと買いは入り難く売られ易いと言う状況になり日経平均も軟調な展開にならざるをえません。しかしながら今日もマザーズ指数は上昇するなど総じて堅調な値動きが続いています、この事から言える事は、今の日本市場の物色の中心は、新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株で有ると言う事。当然日替わりのように物色される銘柄も変化して行きますが、現在保有中の新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株に関しては順次上昇する順番が回って来ると思います。多少時間がかかる事も有りますが、今の日本市場の物色動向から見れば、現在保有している銘柄もいずれ吹き上げの時期が来ると思います。

 

【当面の相場展望】

円高の動きが一巡し円安の流れが出て来るまで日経平均は軟調、加えて主要企業の決算発表待ちと言う事情も有り、当面需給的には売りが優勢と言う感じです。しかしこれも主力銘柄と日経平均には言えますが、テーマ性を持つ内需系の小型株は引き続き物色される展開になると思います。言わば買えるセクターが成長が期待出来る、テーマ性を持つ内需系の小型株しか無いと言う事、当面その様な状況が続くと思います。

 

【明日の見通し】

今週末はSQですので明日以降数日間は投機的な売買が増えると思います、日経平均の値動きもやや不安定、円相場や日々出て来る材料次第では上下に振れると言う展開を想定しておく方が賢明。今週に限れば無理に新規の売買を考えなくても良いと思います。

【投資アドバイス】

円高が進み、国内景況感も悪化しており、日本株の先行きに対して弱気の見方も徐々に出て来ていますが、個々の銘柄と言う見方をすれば過度に弱気になる事は無いと思います。

日経平均に関しても、短期的にはまだ下値は有ると思いますが、G7サミットや参議院選挙を考えると、日経平均上昇に繋がるような景気対策や日銀の追加緩和なども出て来ると思いますので少し先を見据えれば行き過ぎた安値が有れば「買い」と言う対応で良いと思います。

但し今年はどんどん上値を取るような展開は期待出来ず、下げれば上がる、上がれば下がると言う感じの上げ下げを繰り返すような展開が続くと見ておく方が良いと思います。その様な展開を想定しながら、下がれば安値を買う、そして上昇すれば必ず何処かで利食いを実行する、これを繰り返すような投資が今年は最善と言う感じです。今週末はSQですので、若干値動きも激しくなるかもしれませんが、基本的には行き過ぎた安値が有れば買いを考えて対応すると言う事で良いと思います。但し買いの対象としては、繰り返し述べているように新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株に的を絞る方が良いと思います。主力銘柄は現在日本市場で売りの中心となっている海外投資家が多く保有しており、当面は戻り売り圧力の強い環境が続きます、主力銘柄に関しては3月期決算発表を確認してから買いを考える方が安全。当面は全体よりも銘柄重視、個を見て対応して行くと言う投資環境が続きます。

今週は無理に新規の買いは考えず、現在保有中の銘柄の結果を待つと言う対応で臨みたいと思います。

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